コミュニケーション力とは


新卒コンサルに求められる3つの能力と題して、3回に分けて連載しております。今回は第2回目です。前回の記事を未読の方は、ぜひお読みください。
新卒コンサルに求められる3つの能力 Part1を参照ください。

今回は、論理思考力と双璧をなす、コミュニケーション力についてお話します。

・そもそもコミュニケーション力って何を指すの?
・コンサルタントに求められるコミュニケーション力とは他の職種とちがうのか?
・コミュニケーション力を伸ばすには?

といった疑問にお答えできればと思います。

では、このコミュニケーション力ってなんでしょうか?

コミュニケーション力とは?

コミュニケーション能力ってなんでしょうか?逆に質問してみましょう。コミュニケーション能力が高い人というのはどういう人だと思いますか?多くの答えが返ってきますが、代表的なのはこんな感じです。

「初対面の方でもうまく話すことができる人」
「対人関係が円滑に出来る人」
「喋り方のしっかりしている人。いい印象を与えられる人」
「相手の話を聞きつつ、こちらの話をすすめられるひと」
「交渉力のある人」

どれが正解でしょうか?すくなくとも新卒に求められるコミュニケーション能力はどれでしょうか?

上の4つは、どれもヒューマンスキルに近いものがあります。相手との関係を円滑にして、和気藹々と、場を盛り上げていくことが出来る人。たしかにコミュニケーション力が必要といわれる営業職などでは、上記のような能力が上げられていることが多いとおもわれます。しかし、コンサルティングビジネスで求められているコミュニケーション能力というのは、すこし文脈が違いってくるとおもいます。

ずばりいいまして、ビジネスでのコミュニケーション能力、とくに新卒レベルで求められるコミュニケーション能力というのは、おそらく今から述べるこのひとつだけなのです。