1日では観きれない、貴重な歴史的モデルの数々
では、イベントの様子を写真とともに紹介しよう。
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| こちらはアルファロメオ100周年を記念したアルファのスペシャルコーチビルダーを集めたコーナー。手前が1932年式の6C1750グランスポルトザガートで、奥が1965年式ジュリエッタスプリントスペチアーレ(ベルトーネ) |
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| 戦前のレーシングカーも見どころのひとつ。これは今年のショーベストを獲得した、1936年式デライエ135コンペティション“デサピアリング”トップコンバーチブル。格好いい名前だなあ。これでレースしたというのもすごい |
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| これも超珍しい、フォードGT40のロードスター。1965年式 |
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| アメリカらしくホットロッドも参戦。でもこのクルマ、よく見ると……エンジンが3リッターフェラーリV12!! その奥に並ぶのは、シェルビーマスタングたち。1台1台がとてもレアな個体だった |
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| 戦後の名スポーツカーが勢揃い。しかも全て新車同様の美しさ |
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| いわゆる“ナット&ボルト”でレストアされた個体が多い。これをオーバーレストアと見るか、カリフォルニアの太陽に似合うと思うかは、オーナーの知るところではない |
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| もちろんフェラーリも忘れちゃいけない。“グレイテスト・フェラーリ”コーナーには、懐かしいモデルから見たことの無い跳ね馬まで勢揃い。どうです、この手前のフェラーリ。知ってますか?? 1959年式400スーパーアメリカ |
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| オールドポルシェファンにはたまらない品揃え。って、売ってませんが |
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| ヴィラデステでも異彩を放った1951年式フルアボディのマセラティA6G/2000。マセラティが最も輝いていた時代…… |
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| ベンツの230SL? でもどこか風情が違って……。パゴダルーフではない、ピニンファリーナデザインだ |
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| GPブガッティばかりではない。エレガントなスポーツタイプもずらり。一番手前は57C |
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| 最新モデルも華を沿える。ひと際目立っていたSLSAMGのGT3マシン |
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| カーガイで知られるペニンシュラグループ(香港上海大酒店有限公司)の総帥/マイケル・カドゥーリー卿 |




















