見直しをするにしても
この保険金額は変えてはいけません!
保険料にばかり気をとられて、保険金額を変えてしまうと万一の際に保険金が不足する事態に!
運転する人を限定すると保険料に差が出ます
友人・知人も運転する、家族だけが運転する、家族のなかで自分だけが運転する……いくつかのケースによって運転者の限定条件が変わります。積極的に運転手を限定するのがコツです。「運転者限定ナシ」 ~保険料は最も高い
本人、家族はもちろん、友人や知人などの他人が運転しても補償されます。
「家族限定アリ」 ~保険料は安くなる
契約者と配偶者の同居の家族、別居の未婚の子供が運転できます。ただし2010年10月からの改定で家族限定の範囲が同居の家族だけになる保険会社もありますので、ご注意ください。
「本人・夫婦限定アリ」 ~保険料はかなり安くなる
特に家族が大勢同居しているが、運転するのは自分(夫婦)だけ、といった場合に効果的です。
運転できる人を限定することで、保険料はかなり変わってきます。ただし限定後は限定外の人が運転した場合、一切補償されないので、くれぐれもご注意ください。