建て替えたいのにできない、リフォームもしたくない家

■ 築年数築38年
■ 構造在来木造
■ 形態玄関・水回りを共用する二世帯同居
子供部屋は1部屋のみ
■ 家族構成親世帯2人  妻 (Aさん)の両親
子世帯4人 妻(Aさん) ・ 夫 ・ 長男 ・ 長女
■ 希望の住まい完全分離型二世帯住宅 子供部屋の独立 書斎

二世帯住宅の場合は、リフォームでは費用が掛かりすぎて、建て替えを選ぶケースも多い。今回も、その予定ではあったのだが…。
Aさんは結婚と同時に、実の親と玄関 ・ 水回りを共用する二世帯同居を開始。

今までは、家が古いという不満以外、特に問題もなく生活してきたが、下の子供が小学校へ進学するのをキッカケに、もう1つ子供部屋が欲しいと思い始めた。

また、生活時間帯が親世帯とずれつつあり、色々な不便が出てきたため、子世帯専用のキッチンや浴室を付ける 「完全分離型の二世帯住宅へのリフォーム」 にしたいとも考えていた。

Aさんの夫にも、小さくていいので自分だけの書斎が欲しいという希望があったので、それらを含めて、リフォームの費用を見積もってもらうことにした。

しかし、建物が築38年と古いため、補修工事や耐震工事だけでなく、間取りの大幅な変更も必要となり、合計で2,000万円ほど掛かることがわかった。

これなら費用的にもプラン的にも、将来を考えれば建て替えたほうが効率的だと判断。計画を進めようとしたのだが、意外な問題が持ち上がった。

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