軽井沢別荘族・御用達の新しいスポット誕生!
ハルニレ テラスの風景。自然と一体化した落ち着いた空間が軽井沢の新しい施設として加わった |
トンボの湯に隣接した「村民食堂」や「ハルニレ テラス」を含め、このエリアをエコモダンな温泉街を目指し、ゆったり楽しめる空間となってオープンしたわけです。
「村民食堂」から「ハルニレ テラス」へはウッドチップを敷き詰めた、歩きやすい遊歩道でつながり、ちょうど国道146号線と白糸の滝から流れる湯川のせせらぎの間に「ハルニレ テラス」がひろがります。
この施設が計画された背景には、別荘オーナーたちの利用の多い「トンボの湯」に食のニーズをプラスしたいという思いがあったとのこと。
もともと中軽井沢エリアは、一年を通じて暮らしやすく湿度も低め。別荘地が多く、温泉やお店、スーパーなどの生活利便施設もととのっているのですが、ちょっと気の利いたレストランやベーカリーなどもう少しあってもいいかなあと思えるエリアでした。
今回、この施設を計画するにあたり、星野リゾートでは別荘族の方に、どんなお店があればいいと思っているかを実際に聞きその声を参考にしてお店選びをしたとのことです。