「クレストコート池袋」は、2007年1月に竣工予定をしている賃貸マンション。一足早くモデルルームが公開されたので、取材に行ってきました。この物件も従来のワンルームマンションとは、プラン、品質ともに上。こういう賃貸が増えてくると賃貸派としては、物件の選択肢が広がって嬉しいですね。今回は、そのレポートです。
「少し広めのワンルーム、求む!」
池袋駅から徒歩5分、地上14階建ての賃貸マンション。その室内は・・・? |
「『広めの賃貸を探しているけど、ワンルームの狭いアパートじゃなくて、もう少しリッチに一人暮らしがしたい』という思いで部屋を探していたけれど、結局いいものがなくて分譲マンションを購入した」という話を聞くことがあります。実際、30~40平米程度のワンルームを探しても、なかなかこれ!と思えるものに出会えないと、分譲マンションにも目がいきますよね。
でも、一度購入してしまうと、引越ししたくてもなかなかできないし、ローンもずっと続くし・・・と悩むことも。
そんなとき、ちょっとハイグレードなワンルームの賃貸マンションがあったら、嬉しいなと思いませんか?一般的なワンルームより倍ぐらいの広さがある「クレストコート池袋」は、池袋駅から徒歩5分。早速、今回募集と管理を受託している「アソシエート」の金澤社長に案内していただきました。
防音対策が徹底している!
【A】高級感のある玄関の脇にあるトランクルーム。収納力は十分 |
【B】防音室の扉 |
【C】見よ!この防音室の壁の厚みを! |
【D】二重サッシを採用した窓。外部への音漏れを防ぐだけでなく、外部からの音も遮断できる |
(※ グラスウールとは、綿状になったガラス繊維のこと。断熱性・吸音性が高いため、断熱材、吸音材に使われる)
【E】完璧な防音ルームなら、思いっきり音楽を楽しんだり練習することができますね |
どうですか!下界とまったく遮断された空間ができました。これなら、近隣住人に気兼ねすることなく、思いっきり音楽に没頭することができそうです(ただし、一部楽器種類、演奏時間に制限があります)。
>>>防音ルームのほかにも魅力はたくさん!