7月2日に発足予定の「一般社団法人 リノベーション住宅推進協議会」。その入会説明会が6月5日、都内にて開かれました。100社以上となった参加者の顔ぶれですが、不動産、建設、設計、メディアと多彩。

この記事では、正式発足の一足前に、その概要や会が推進する「優良リノベーション住宅」についてご紹介します。

来るストック型社会のために

リノベーションに係る多彩な顔ぶれの104社200人超が集結

本協議会の目的を簡潔にあらわすと、ユーザーの視点から見て、安心で分かりやすいリノベーション住宅の環境づくりです。

リノベーションといっても、今まではその定義や商品仕様も事業主ごとにバラバラで、消費者にとって安心して取捨選択しづらい面も多々ありました。これに対し、これからは技術や品質をはじめとした統一基準を作り、住み手が求める住宅履歴情報を提供し、「優良リノベーション住宅」をはじめとした、住まい手に喜ばれる様々な制度や活動が予定されています。
また、特定業種だけでルールづくりを行うのではなく、住まいに係る様々な専門業種が集まり、業種の枠を越えた活動を目指すという点も特徴的です。
リノベーション住宅推進協議会の構成・活動の概念図