駅前に際立つフォルムと伸びやかな住戸プラン
アトラスタワー向ヶ丘遊園(川崎市多摩区 向ヶ丘遊園駅 旭化成ホームズ)は、登戸土地区画整理事業地域内に建つ、23階建ての駅前複合再開発タワーマンション。向ヶ丘遊園駅から登戸にわたるエリアで、土地区画整理事業が進行中。登戸駅の小田急線とJR南武線の連絡通路が完成するなど、市街地が整備されつつあるエリアです。アトラスタワー向ヶ丘遊園の外観。スタイリッシュな外観は、このエリアのシンボルになる。 |
屋上緑化の完成予想図。都市に潤いを与えるとともに、住人の憩いのスペースにもなる。 |
L型で、PP分離のプランなど豊富なバリエーションでハウスメーカーならではの住戸プランも特徴的です。多摩川や緑の山から覗く富士山などの景色を窓から眺められるのも、タワーならではの特徴でしょう。
新宿までは、21分圏の同駅。城南エリアの供給価格が上昇する中、検討してほしい物件だと思います。
持続可能な暮らしが駅前再開発の魅力
今回紹介した3物件は、物件のみならずそのエリアの将来性といった部分も魅力に感じます。また、街路の整備や生活インフラといった点でも評価できるのではないでしょうか。小さい子も、大人も、お年よりも、快適に生活できる。そうした持続可能性の高い暮らしが出来るのも、こういった駅前再開発マンションに住むメリットでしょう。
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