ラムザタワー
武蔵浦和の駅前再開発マンション「ラムザタワー」ペディストリアンデッキで駅に直結。
都市再生の流れもあり、徐々に増えつつある駅前再開発。2000年に入り六本木・品川・汐留・秋葉原といった都心エリアの駅前再開発が進みましたが、郊外エリアにも再開発が進みつつあります。郊外エリアの再開発の注目ポイントは、住居の開発比重が高いこと。

今後の街のあり方にも影響力を持つ再開発マンション。その再開発の仕組みと魅力を紹介すると共に、ガイドの注目マンションを紹介します。

都市の安全性向上や環境再生が魅力

再開発事業の目的は、建物の老朽化による防災面の問題点や、土地の利用形態・状況が不合理な市街地を、安全で不燃化された共同建築物に建て替えながら、土地を一体的に整備し、あわせて公共施設や広場、駐車場等都市に必要な機能を確保し、安全で快適な環境を再生させるために行われます。

地域の新しい活力、良質な住環境、にぎわいの創出、まちの顔、都市の成長力の増進といった役割もあります。市街地再開発のマンションに、電柱埋設や駅と一体のぺディストリアンデッキ、公益施設の設置などが見られるのも上記の目的があるからです。

こうした駅前再開発マンションが中古になっても人気なのはマンションそのものだけでなく、様々な機能を待ち合わせている点もあります。

希少性が魅力の再開発マンション

市街地開発には土地区画整理事業(換地方式)や市街地再開発事業などがあり、市街地再開発事業には、第一種市街地再開発事業と第二種市街地再開発事業がありますが、分譲マンションの供給があるのは民間(組合や個人)が主に施行の中心となる第一種市街地再開発事業です。

例えば、第一種市街地再開発事業では、再開発の機運がある地区の中から、まず研究会・勉強会といった組織を結成し、研究会としての意識が統一されたら、次のステップとして市街地再開発準備組合を結成します。行政の方の話だとこの意思統一が地権者が多い商店街などは非常に難しいそうです。

また計画は、ずいぶん以前からあっても、バブル崩壊以降に見直しを余儀なくされ計画が進んでいないものの全国的にはかなりあるようです。

多くの手順があるため地権者が少数の場合はまだしも数十人規模になると、どうしても調整が難しくなるようです。その点においても、再開発マンションは希少性が高いといえるでしょう。

ではガイド注目の再開発マンションを次のページから紹介します。