「横向き寝姿勢」にも対応の枕「ジムナスト」
製造の工程が、全て把握できるようなシステムです。 |
北村さんの開発した「ジムナスト」の強みは、他の枕には無い「寝返りを打たせる機能」を持たせたところです。
頭部の部分には弾む性質の新素材を採用しています。この弾む感覚が、寝返ろうと頭を斜めに傾けた時に、ポーンと跳ねるような感じで、枕の両端への頭の移動をスムーズにさせました。
寝てみて実感。各パーツの素材には意味がある!
素材、構造にはそれぞれ意味があります! |
■素材、構造には全て意味があります。
クリアパイプ
(ゴツゴツしないように当たりが一番やわらかく、通気性が高い。)
ポリエステル綿
(圧迫感が少ない。ほぐさず入れることで、ほどよいやわらかさがあり、耐久性がアップ!)
パーネスコルマ
(寝返りの際に当たるポイントに使用し、弾む感覚で寝返りをラクに!)
柔軟剤入りパイプ
(横向き寝で耳が下になる際、動きが良いのでガサガサ音が気にならない)
高さをキープ
(首が下に垂れ寝違えを起こさないように、袋のスペースを大きくとっている)
性別、体型に合わせ、サイズは3タイプ。
(サイズにより、中身の量が違い、中袋と外地とのバランス、枕カバーとの兼合を考慮。)
枕作りの工程は、目に見えるように管理
完成した枕の検針は、ひとつひとつ丁寧に行われます |
確かに、粗悪な枕で、首を痛めたり、不快な目覚めであったりしては問題です。
枕作りも、国内で全ての工程をチェックし、作られた枕の質を保っています。それが、製造段階での、万が一のトラブルも迅速に対応できるシステムなのです。北村さんから発せられた「理想の枕」へは、使用されたお客様からのダイレクトなリアクションがあり、枕への想いがしっかりとお客様にも届いているようです。
■北村さんと「ジムナスト」をもっと知りたい方はコチラ
">「北村 圭介つくり手ブログ」
枕を開発している方のお話は、普段なかなか伺えませんので、今回は、枕作りの裏話も知ることが出来きる貴重な機会となりました。北村さんは、枕について語る時は情熱的ですが、作り手ブログではユーモアセンスが光り、思わず笑ってしまいます!
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