不妊治療をされてきて、代理母でしか子供ができない方にとってこれが最後の砦であることは明確です。代理母に関しては色々な問題があるとはいえ、子供を持ちたいという人間の基本的な欲求は当事者以外に否定できないのではないでしょうか?
現時点では具体的に下記のような方法が考えられます。
1)自分の受診している不妊クリニックDrに相談して、その友人や知り合いのDr(アメリカや韓国で代理母出産の実績のあるDr)を紹介してもらう。
2)長野県諏訪マタニティークリニックに行って相談をしてみる。
3)代理母出産情報センターに相談してみる(東京)。
■関連リンク
卵子提供・代理母出産情報センター
諏訪マタニティークリニック
まとめ
新しいことを行う、今まで社会に認知されていないことを行う時には必ず色々な問題に直面いたします。この代理母問題もそのひとつであることは間違いありません。
しかし、子を望む親の気持ちは何事にも変えがたい尊いものであることは周知のことであります。その純粋な気持ちとゆるぎない気持ちでもって一つ一つ問題に取り組んでいく姿勢がないと難しいのかもしれません。経済的な面、心理的な面、法律的な面、身体的な面とすべてに対処する強いハートと情熱が必要だと取材をしていて感じました。
また、後日、諏訪マタニティークリニック根津先生や代理母出産センターの鷲見先生へのインタビューもお願いしていく予定です。このテーマは引き続き注意深く見守っていきたいと思っております。
★代理母についてより詳しい情報をお望みの方は下記のサイトまで
オールアバウトお薦めリンク「代理母・エッグドナー」
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