視力矯正・コンタクトレンズ・メガネ/コンタクトレンズの選び方・メリット・デメリット

遠近両用コンタクトを選ぶこれだけの理由(3ページ目)

年齢を重ねると、どうしても避けられない「老眼」。もし遠近両用コンタクトレンズを使えば、今まで「老眼だから」とあきらめていた人も、よりいっそう生活をエンジョイできるかもしれません。

執筆者:高林 克枝

理由5.スポーツ・レジャーがいっそう楽しくなる


ゴルフのスコアカードが見にくい、釣り道具のメンテナンスがしにくい、など近くが見にくい老眼による支障を感じる機会はあるのではないでしょうか。

また、釣りで魚の動きをクリアに見たいとき、山や川辺の散策で遠近感がしっかりとほしいとき、遠近両用コンタクトが役立つかもしれません。これまでどおり、趣味・スポーツ・レジャーを充分堪能することができるのです。やはり体を動かしたり、自然の場へ出かけることが、若さを保つ秘訣のひとつですから、その楽しみは失いたくないですね。

さらに、春夏の重要なポイントとしては、サングラスを使う際に便利なことです。サングラスを度付きにする必要がないので、好きなデザインや目的別に何本でも自由に選ぶことができます。これで目の紫外線対策もバッチリですね。


理由6.多忙な朝でもメイクのテクが冴える


「老眼だと、アイメイクがうまくいかない」そんな女性の声がありました。鏡の近くだと、目がかすんでしまうので、細いアイラインを引いたり、きれいにマスカラをつけるのがむつかしいというのです。

その点、遠近両用コンタクトをいれていれば、近くの対象物もはっきりしますから、アイメイクもバッチリきまります。今シーズンのトレンドをとりいれた魅力的なメイク、自分らしいナチュラルメイク、できるビジネスウーマンらしいクールメイクなど、思い思いに満足のいくメイクを楽しんでください。

<老眼/遠近両用コンタクトシリーズ>
市場トップ!ボシュロム遠近両用コンタクト[目の健康]

取材協力:ボシュロム・ジャパン株式会社
ボシュロム メダリスト マルチフォーカル

*All About 関連情報*
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※当サイトにおける医師・医療従事者等による情報の提供は、診断・治療行為ではありません。診断・治療を必要とする方は、適切な医療機関での受診をおすすめいたします。記事内容は執筆者個人の見解によるものであり、全ての方への有効性を保証するものではありません。当サイトで提供する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、各ガイド、その他当社と契約した情報提供者は一切の責任を負いかねます。
免責事項

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます