もうそろそろ大掃除の時期。一年の汚れを落としてさっぱりしたいけれど、こびりついた汚れを落とすのはとっても大変ですよね。

『忙しいし、億劫だし、今年はお掃除省略しちゃおうかな~』なんて思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、実はお掃除はものすごくエネルギーを使っているのです。発想の転換で『今年は大掃除でダイエット!』なんていうのはいかがでしょうか。


トイレ掃除の負荷は予想以上!6kgのダンベルを持って、100m歩くのと一緒!

大掃除はかなりの肉体労働!
大掃除はかなりの肉体労働!
トイレ周辺機器メーカーのTOTOが今年の9月、筋電計という機械を使って、トイレ掃除のときに体の筋肉にかかる負荷を調べる調査を行い、その結果を発表しました。(対象は30~50代の主婦の方)

すると『1回のトイレ掃除にかかる筋力負荷は、2Lのペットボトルを3本(6kg)持って、100m(時速4km)歩くのに相当する』というびっくりするデータがでたのです!しかもコレ、3分間のクイック掃除でのお話なのです。かなり衝撃的なデータですよね。

具体的には『床拭き掃除』と『便器のフチ掃除』の負担が特に高かったそうです。『床拭き掃除』は狭いトイレの中で低い姿勢でお掃除するので上半身、下半身ともに負担がかかり、『フチ掃除』はブラシでごしごしこすらないといけないので主に上半身(腕、肩など)に負担がかかるという結果でした。TOTOのニュースリリースはこちら筋電計で解明 「トイレ掃除の筋力調査」を実施


大掃除はただでできる筋トレの宝庫かも?!

でも良く考えてみると筋力を使いそうなのはトイレ掃除だけではないですよね。

まず窓拭き。腕や肩が鍛えれそうですが、特に高いところは背筋や腕の筋肉を必要としますし、もし背伸びして拭けば自然と爪先立ちになるので下半身の筋トレにもなりそう。同じ理屈で換気扇掃除もいい筋トレになりそうです。

床拭きやお風呂掃除はかがんだ姿勢で手を伸ばして行うのでおそらく『トイレの床掃除』と同じように下半身、上半身、両方の筋肉が鍛えられそうです。

そして、こういった動作は『どこの筋肉を使っているのかな?』ということを意識しながら行うとより効率的に筋肉が鍛えられると思われます。


同じ姿勢、無理はしないように注意して!

腰、膝の悪いヒトは気をつけて!
腰、膝の悪いヒトは気をつけて!
でも、TOTOの調査でもわかる通り、お掃除は意外と重労働だと思います。

実は師走のこの時期、ガイド(注*整形外科医)のところにもよく『庭の草むしりをしてから腰と膝が痛くなって・・・』『大掃除で重い家具を持ち上げてからだんだん腰の調子がおかしくなってきた』なんていう方がいらっしゃいます。

中腰の姿勢は非常に下半身に負担がかかりますので、腰、膝が悪い方は長時間同じ体勢で作業しないようにして下さいね。また重い荷物を持ち上げたりする時は脇をしめて、膝を床についてからゆっくり持ち上げたりするようにご注意ください。


今年の年末は『ダンベルいらずのダイエット』なんていかがでしょうか!?


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