【果糖が問題です】
砂糖は、ブドウ糖と果糖が結合したものです。消化管は砂糖をブドウ糖と果糖に分解して別々に吸収しますので、砂糖を取ることは大量の果糖を取る事と実は同じことになります。
なぜ果糖摂取が問題になるのか…。それは、果糖のメイラード反応の起こす作用は、ブドウ糖の約300倍もあることです。
【砂糖を控えて老化の防止】
例えば、ペットボトル症候群のように、砂糖(または果糖ブドウ糖液)を含んだ清涼飲料水をがぶ飲みした場合はどうなるでしょうか?
前にも述べた様に、砂糖はブドウ糖と果糖が結合したものです。消化管は砂糖を果糖とブドウ糖に分解して別々に吸収します。という事は、砂糖を大量に摂取した時は、消化管は速やかに砂糖を分解・吸収して、その結果として高果糖血症+高ブドウ糖血症になります。
結局のところ、砂糖の大量摂取は長期的にみると生体内のメイラード反応を加速する事になってしまうのです。
砂糖の大量摂取は、老化の予防の観点からも控えたいものですね。
次のページで、台所で可能なメイラード反応の実験方法を解説します。
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