社会人が大学・大学院進学を考えた時、誰もが悩み、迷い、不安になります。大学・大学院で学ぶにはお金もかかりますから、しっかり準備して自分に一番良いと思えるような学校選びをしたいものです。

ではどうやって学校選びをしたらよいでしょうか? 大学・大学院選びのポイントについて、説明していきましょう。

1.学びの目的を考える

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受験時期や入学時期から逆算して、進学スケジュールをたてていこう
社会人が大学や大学院で学びたいと思ったとき、まず最初に考えなければならないのは、あなたの進学目的です。ここではできるだけ具体的かつ素直に自分の欲求に向かい合う事が大切です。自分が今おかれている状況を変えたい、転職のために学歴アップしたい、キャリアアップしたい、資格取得したい、純粋に学問の追及をしたい、新たな出会いが欲しい、など人によって理由はそれぞれです。思いつくままに書き出し優先順位をつけておくと、後で学校選びの時に役立ちます。

卒業後のプランについても考えておきましょう。内容は最低限下記を含み、先に書き出した目的と一緒に手帳などに記録しておきましょう。実際に進学後、迷った時、悩んだ時に道しるべになってくれます。

  • 卒業時の年齢
  • 卒業後に就いていたい仕事(例:今と同じ職種、あるいは転職)
  • 卒業時に就いていたいポジション(例:課長職、経営者など)
  • 卒業時に身につけていたいスキルや資格(例:英語力TOEIC730、会計知識など)
  • 現在年収と卒業後の希望年収(例:現在450万、卒業から1年以内に600万円など)

入学資格の弾力化により、大学を卒業していなくても大学院に進学することが可能になりました。大学に進学するか、大学院に進学するかについては目的から選ぶことが大切です。教員免許、看護師などの資格取得や、基礎からしっかり学びたいのであれば大学に、すでに基礎知識が身についており、さらに高度な知識やスキルなどの専門能力を高めたいのであれば大学院に進学するのが良いでしょう。