面接で会話を盛上げるには、一体どうすればいいのだろうか?

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面接は「会話」である。何かを答えたら合格、という類のものではない。では、一体何を話せばいいのだろうか? 面接官が聞きたいことは以下の3つである。
- 何をやりたいのですか?
- 何ができるのですか?
- 会話ができますか?
問題は3つ目だ。会話ができる、すなわち「初対面でもその場の話を盛上げることができる力」だ。別に笑いを取ることではないし、大演説をぶつことではない。面接でいかに「血の通った」会話ができるかどうかだ。逆の言い方をすれば、話し相手である「面接官が君の話をもっと聞きたくなったのか」どうかなのだ。
さて、どうすれば面接での会話が盛り上がるのだろうか?
どうすればその力を身につけることができるのだろうか?
一緒に考えてみよう。
※次のページで、どうすれば面接での会話が盛り上がるのかを考える!