当然解答は「これがしたいのです!」です。つまり「志望動機」を話せは良いのです。シンプルでしょ?
さて「何がしたいの?」質問例と翻訳です。やっぱり一番多い質問はこれでしょう。
- 「志望動機を教えて下さい」
翻訳すれば「君は入社して何をしたいのか?」ということです。
- 「どうして他社ではなく弊社なのですか?」
- 「希望職種はありますか?」
- 「転勤できますか?」
- 「もし希望する職種に就けなかったらどうしますか?」
- 「弊社のような中小企業を選んだのはなぜですか?」
- 「弊社の受験に際してどのような準備をしましたか?」
以上、「志望動機」を「御社でやりたいこと」で作成すれば、その応用で簡単に答えられるはずです。
- 「将来の夢は何ですか?」
- 「10年後のアナタについて話して下さい」
- 「アナタにとって就職とは何ですか?」
- 「どんな社員になりたいですか?」
- 「どこまで出世したいですか?」
- 「学生と社会人はどこが一番違うと思いますか?」
以上、抽象的な質問に騙されて、抽象的な答えを言ってはいけません。ここでも「御社でやりたいこと」を話せばいいのです。
- 「他にはどういう会社をうけましたか?」
- 「他社の進行状況を教えて下さい」
- 「当社に比べて他社はどんな印象でしたか?」
- 「当社と他社の両方に内定したらどうしますか?」
「御社でやりたいこと」を説明しつつ、他社での進行を話そう。ただし御社から内定が出れば御社に入社すると必ず付け加えること。
- 「これからの〇〇業界はどうなると思いますか?」
(入社してやりたいことを会社に方針に添って熱くPRしなさい) - 「結婚したら仕事はどうしますか?」
- 「子どもが出来たら仕事はどうしますか?」
- 「家庭と仕事の両立は大変ですよ?」(入社して何を実現したいのですか)
以上、全て「何をしたいの?」を聞いているだけなんです。ね、簡単でしょ?