当然解答は「これができます!」です。つまり「自己PR」を話せは良いのです。シンプルでしょ?
さて「何ができるの?」質問例と翻訳です。やっぱり一番多い質問はこれでしょう。
- 「自己PRして下さい」
翻訳すれば「どんな経験をして何ができるのですか?」ということです。
- 「大学時代に得たことを話して下さい」
- 「学生時代で一番打ち込んだことは何ですか?」
- 「アナタにとって大学生活とは何でしたか?」
- 「これだけは人に負けないというものがありますか?」
- 「失敗談を話して下さい」
以上、すべて面接官は「何ができるの?」と聞いています。よって「自己PR」と同じ内容を話せばOKです。
- 「アルバイトは何かしていましたか?」
- 「サークル活動は何かしていましたか?」
- 「あなたの卒論のテーマについて話して下さい」
- 「趣味は何ですか?」
以上、すべて対象を限定した「何ができるの?」にすぎません。各々で「自己PR」を作成できればしておきましょう。なければ「しておりません」でOK。理由を聞かれたら「他に打ち込み、そこで得たこと」を言えばいいのです。
その他はこんな感じかな?
- 「最近関心を持っているニュースは?」
- 「尊敬する人物は誰ですか?」
- 「愛読書は何ですか?」
- 「最近泣いたことはありますか?」
- 「最近腹が立ったことは何ですか?」
- 「就職活動で印象に残ったエピソードは?」
- 「短所について話して下さい?」
(長所を短所にすりかえて自己PRするか、克服した短所を言って下さい) - 「英語は出来ますか?」(仕事に使えますか?できなければどうする?)
つまるところ全て「何ができるの?」を聞いているだけなんです。シンプルでしょ。