社会人の「社会経験」によるアドバイスをゲットせよ!
さて、どうやって社会人の「社会経験」を活用すればいいのでしょうか?簡単です。こう聞けばいい。
- 【初級編】志望会社に伝えたい「自己PR」を披露して、「志望会社の人事に伝わりますか?」と聞く。もちろん、志望会社の社員に聞くのが一番ですが、そうじゃなくてもかなり現実的なコメントがもらえます。
- 【中級編】「自己PR」の内容だけじゃなくて、「ビジネスマナー」の観点で、話し方から挨拶の仕方、服装、表情などをチェックしてもらおう。たった少しの勘違いで、面接に落ちたくなければ、実行すべし。
- 【上級編】ビジネスの実践テクニックを伝授してもらおう。例えば、営業のコツや企画の練り方、プレゼンテーションの仕方、交渉の仕方などなど。どれもエントリーシートや面接に活用できるスキルです。営業や企画に配属されなくても、ほとんどの仕事に活用できるスキルです。
このように、教えてもらいたいことは、山ほどあるのです。
社会人は、社会経験をベースとした、的確なアドバイスができるのです。なのに、社会人のアドバイスも得ずに、ぶっつけ本番で、社会人である面接官に挑むなんて、とても勿体無いと思うぞ。
是非、学生が持っていない「社会経験」を、社会人に分けてもらいましょう!
※必ず複数の社会人にアドバイスをもらってください。一人のアドバイスに振り回されないようね。
※次のページで社会人の「人脈」の凄さを理解しよう!