派遣で働く/派遣で楽しく働くコツ

派遣先で贈る、コスパ重視のチョコ(2ページ目)

義理チョコを送らなければならない、でも、予算はなるべく控えめにしたいという人も多いのでは?今回は義理チョコにおススメのコストパフォーマンスが高めのチョコレートをご紹介したいと思います。

執筆者:林 紀子

一人当たりの予算300円の箱買いチョコレート

ジャンドゥーヤ(カファレル/1個157円)は、へーぜルナッツとカカオを練りこんで作った、一度食べたら忘れられないとろけるような舌触りの、上品な味。ゴールドの包装が高級感も醸し出します。
他には、イタリアのカファレルのチョコレート。食材のセレクトショップや輸入雑貨店、ネットショップでも手に入ります。「ジャンドゥーヤ」はシックな包みで、その他のチョコレートはキュートな包みになっています。2つセットにして渡しても一人当たり300円前後です。









ジャンドゥーヤ(VENCHI/200グラム1575円)は、ピエモンテ州産ヘーゼルナッツのペーストをカカオ56%のエクアドル産ダークチョコレートで包んであります。カファレルのものとあわせて食べ比べセットにしてもおもしろい
また、イタリアの ヴェンキの「ジャンドゥーヤ」もあります。2つセットにして渡しても一人当たり300円前後です。こちらはネットショップで手に入ります。









300円程度にすると国内の老舗洋菓子店が出している2粒入りの箱タイプのものも候補に入ってきますね。やはりバラで渡すよりは箱包装の方が…という場合はこちらをおススメします。300円で手に入る箱チョコはやはり需要が高いのか、バレンタインぎりぎりにデパ地下に行っても売り切れていることがありますので、このタイプを考える場合は早めに購入しておきましょう。


56種類のチョコレート(100%CHOCOLATE CAFE/1枚200円~)カカオの原産国や各種フレーバーなど、56種類から好きなものを組み合わせてギフトにできるところが特徴。2・14とプリントされたバレンタイン限定バージョンも。
国内の洋菓子店の300円タイプは以前からあるため、少し変わったものにしたいという方にお勧めなのが、100%CHOCOLATE CAFEの「56種類のチョコレート」。それぞれのチョコレートのフレーバーと01から56までの数字がカラフルな色の包装紙に印字されていて好きな2枚を組み合わせることができます。チョコレートによって多少値段が前後するので箱入りで400円~となります。今の時期はバレンタインデーのスペシャルバージョンがありますので、それと39(サンキュー)を組み合わせることもできます。ピンクの包装なので、義理っぽさとかわいらしさが混ざってかわいいですよ。



では、次のページでチョコレート以外のお手頃価格のものをご紹介します。
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