派遣社員として様々な企業に行くと、たくさんの人との出会いがあるというメリットがあります。多くの人と接するうちに「この人は気が利いているなぁ」と感じたことはありませんか。もちろん、皆さんの中にも気を利かせる達人もいらっしゃると思います。ガイドは、感心させられる事の方が多いのですが、その人たちから学んで、小さなことでも実践して「気が利いているね」とたまに言われるとやはりうれしく思います。「気が利く」派遣社員として重宝されることを目指したいですよね。
でも、「気が利く」ってどんなこと?そんな疑問にお答えします。


■「気が利く」ってどういう意味?
思わず感動してしまう気の利いた場面
気を利かせて仕事を実践してみよう


「気が利く」ってどういう意味?

営業担当者
身近にいる気が利く人から学んで「気が利く派遣社員」を目指すための実践方法を考えてみます
そもそも、「気が利く」ってどういう意味なのでしょうか。大辞林(三省堂)には次のように書いてあります。

1.よく心がゆきとどく
2.しゃれている

よく似た言葉で「気が付く」というのがありますね。こちらは以下の通りです。

1.考えが及ぶ。気づく
2.細かいところに注意がゆきとどく
3.意識が戻る。正気に返る

「ゆきとどく」というのが共通していますが、「利く」と「付く」のニュアンスの違いは心があるかどうかだと感じます。

例えば、ごみ箱のそばに、はみ出てしまった紙くずが落ちているのに「気付いて」いるけれども拾わなかったり、シュレッダーのごみ箱が一杯なのに「気付いて」いてもそのままにしたりなど、認識していても行動が伴わない場合もあります。

ゴミ拾いにしても、シュレッダーのごみ箱の袋を取り換えるにしても、ひと手間かかりますからやらない人も多いですよね。

床に紙くずが落ちているのに「気付いて」、(ゴミが落ちているよりも落ちていないほうがオフィスはきれいだから)と考え、行動に移して捨てたり、(シュレッダーが一杯だから次に作業する人のために新しいものに変えておこう)と考えて袋を交換したりすることが「気が利いて」いると言えるのではないかと思います。

ゴミを拾ったり、ごみ袋を交換したりなどは実践している人も多いかもしれません。次のページでは、ガイドが「気が利いている」と感動した場面をご紹介します。