大学での専攻がビザ取得のキーポイントに。 (写真提供:esupply) |
最大の難関?就労ビザの取得
駐在員としてアメリカに派遣される場合を除き、現在日本に住んでいる人がアメリカでの就労ビザを取得するのは残念ながら非常に難しいのが現状です。アメリカの大学を卒業していても、いったん日本に戻ってしまうと、難しいですね。ほとんどの人は大学または大学院を卒業と同時に1年間働く事のできるプラクティカルトレーニングを取得し、その間にH1ビザを申請します。
現地採用でフルタイムで働く場合に必要となるHビザを取得するのが年々難しくなってきているため、会計や、金融、マネージメントなどビジネスと関わりのある専攻の方は就職先が比較的見つかりやすいと言えます。ビザ取得の為には大学で何を専攻したかはキーポイントになるでしょう。
こういったビザの事情もあるので、将来はアメリカで働きたい、とある程度長期的に計画をたてている方には、いきなり就職を考えるのではなく、まずアメリカの大学か大学院への留学を薦めたいですね。
*************************
マックスコンサルティングでは、フルキャストストテクノロジーと提携し、オーストラリア技術留学プログラムを開始。
オーストラリアの大学でエンジニアに必要な技術と英語を習得。研修終了後は、フルキャストテクノロジーに内定、デジタルカメラや携帯電話、液晶・プラズマ等の家電等の設計開発部署でバイリンガルエンジニアとしてキャリアを積めるプログラム。
奨学金が支給されるので学費の心配をすることなく、技術習得に専念できる魅力的なプログラムです。
オーストラリア技術留学プログラムの詳細はこちら
http://www.maxjob.com/australia.html
▼関連リンク
・海外の仕事・求人・人材紹介会社[All About 語学を活かせる仕事]
・海外生活事情・引越し準備[All About 語学を活かせる仕事]
・外国人や異文化と交流する[All About 語学を活かせる仕事]
・[All About 海外で働く]
・海外への転職を目指す!海外勤務ホントに求められるもの[All About 語学を活かせる仕事 ガイド記事]