あっという間の2~3日目
日本人同士でも英語が普通になってきた |
※海外の語学学校は、その後に、外国人の生徒が名所観光や、エクスカージョンにいけるようにクラスが午前で終わる事も多く、一日あっても平均3クラス程度が多かったと思います。
午前は、パーソナルトレーニング(このときは、英語に早く反応できるようになる訓練でした)、ゲームを使って単語や文化を覚えるクラス、富士山が見える自然の中に出て行って説明表現を学ぶクラス、と趣向の違うクラスを次々こなしていたら、あっという間にランチタイム。
今日のランチは外だというので、出てみたら、杵でお餅をついているではないですか!壮大な富士の風景&すがすがしい空気の中、温かい豚汁と、つきたてのお餅をほおばりました。リラックスして、気分は最高です!
先生の中には、お餅初体験の人もいたようです。この頃になると、朝からずっと英語しか使っていないので、日本人同士でさえ英語で話すことが当たり前のように感じ始めました。
LVでのランチは30分で、その後15分の休憩があり、また午後のクラスがスタートします(そういう意味では、めまぐるしく濃密なクラス構成です)。
午後は、ビジネスニュースを読むクラス、ジャズチャント(ジャズのリズム)として英語を覚えるクラス、大爆笑の会話のクラスを経て、もう気付けば、一日が終了。
6時間も真剣にクラスを受けたのは、高校以来だったかも!?たとえこれが日本語だったとしても、へとへとになりそうなボリュームです。
そしてお風呂でリフレッシュしたら、夜ご飯はいわゆる日本のカレーライスにサラダ。終日、集中しているせいか、いつよりもおなかが空いてしまいました。ディナーも英語で話しながらの食事。その後、夜のムービータイム(自由参加)は、今日はお休みして、私は部屋で仕事をしました。(無線LANが繋がっているので、夜仕事をしたいビジネスマンの方も安心です)
TOEIC900点のAさんも、すっかり勘を取り戻したようですね!上級者にとっては2泊3日でも十分に成果がでるようです。次回は、中級レベルのレポートをお届けします!
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