外資系ってジョブディスクリプションがはっきりしているのでは・・・? |
ジョブディスクリプションの誤解
また自分の仕事はここからここまで、と壁を作ってしまうのもよくないですね。外資系のほうがジョブディスクリプションがはっきりしていて、自分の仕事の範囲が明確なイメージがあると思うのですが、スピードがある分、新しい業務が増えたり突発的なことが発生したときに柔軟な対応が求められます。
ボスが、業務上必要だからこの仕事もやってもらいたい、といえばジョブディスクリプションがそこで増えていくわけです。
派遣の場合、日系企業のほうが派遣社員だからここまでは頼めないといった遠慮があるように感じます。反対に外資系の場合は、結果を追求するので、業務が幅広くなる可能性があるように思います。
新しい仕事を頼まれたけれど、その仕事の必要性が理解できない、自分の範疇なのか理解できないといった場合は、NOという前にボスにきいてみるといいですね。
きけばきちんと答えてくれるはずです。
契約外の仕事まで何でもやらないといけないという意味ではなく、NOと言う前に、きちんとコミュニケーションをとる、ということです。
これは、外資系に限らずどの職場でも言えることですね。
▼関連リンク
・ 外資系に適応する人材とは?
・ 海外への転職を目指す!海外勤務ホントに求められるもの
・あてはまったら要注意!オフィスでのコミュニケーション力チェック
・留学経験のメリット・デメリット 企業は留学経験をどう評価する?
・英語を活かせる仕事・求人情報[All About 語学を活かせる仕事]
・中国語などの仕事・求人情報[All About 語学を活かせる仕事]