働いても貧困から抜け出せないことを、ワーキングプアといいますが、日本では、年収が200万円以下の給与所得者が981万人もおり、ここ5年で157万人も増加しているのが現状です。※民間給与実態統計調査参照
今回は、正社員のビジネスパーソンの方が、ワーキングプアにならないための具体的はヒントをご紹介します。

経営者が給与を下げたくなるのは、どんな時?

給与を下げられがちな人って、ズバリどんな人?
給与を下げられがちな人って、ズバリどんな人?

私は、数多くの経営者や人事の方と日々接するなかで、給与を払いたい社員と、そうでない社員には違いがあると感じます。経営者、経営幹部が給与を下げたくなる時とは、いったいどんな時なのでしょう。最初に意見があがるのは、おおよそ「会社の業績が悪化しているとき」です。

これは確かにそうですよね。業績が悪ければ、給与が下がるのはいたしかたないところ。これは、個人ではどうにもならないことが多いものです。業績が横ばい、または業績が下がっている時には、会社として、給与を下げたいまたは、下げざるを得ないわけです。しかし、近ごろは業績の良い会社が多いののが現状です。その場合はどうなのでしょうか。給与を下げるところまではいかないかもしれません。しかし、あがらなかったり、少し下げられる危険は充分にあるのです。さっそくチェックをしてみましょう。


8つ以上で危険信号!今すぐチェック!

心あたりが、8つ以上の方は給与が下がる可能性ありの黄色信号です。

□ 仕事に対して期待している成果を出していない
□ 上司が何を自分に期待しているのかわかっていない
□ 上司が期待していることが具体的にわかっていないのに、上司に聞きにいっていない
□ 上司とプライベートな付き合いがない
□ 飲みにケーションが嫌い
□ 上司との会話が、ほかの社員よりも少ない
□ 上司のお気に入りにはなっていない
□ 遅刻をよくする
□ 出社時間ぎりぎりに朝くる
□ 仕事の納期を守れない
□ そもそも上司が嫌い
□ 会社の商品、サービスについて好きでない

いかがでしょうか?次のページでは、成果があまり出ていなくても給与が下がりにくい人の特徴について、紹介します。