成長企業の若手に直撃!
株式会社ヘッドウォータース笠原さん |
ガイド高野
これまでのお仕事について教えてください。
笠原氏
前職は、旅館・ホテル予約システム開発エンジニアでした。2008年05月に入社しました。
ガイド高野
どんな想いで入社をされましたか?
笠原氏
私は、経営、ビジネスの根っこの部分から経験したいと思いHWS(ヘッドウォータース)に入社を決めました。前職ではいわゆる作業員エンジニアといわれるものでした。技術だけの人材だったと思います。このままでは、5年、10年後に絶対に通用しなくなると思い、自分にプラスアルファのスキルを身につけたいと思いました。特に、コミュニケーション力や事業経営などのビジネススキルを身に付け、ビジネスの最前線で活躍、自分で事業を生み出したい、そう思い現職のHWSに入社しました。
ガイド高野
実際に働いてみた感想を教えてください。
笠原氏
月並みかもしれませんが、予想をはるかに超えました。
入社して、研修(ただの研修ではなくHWSの心髄を叩き込む大変厳しい内容のもの)を受けました。さらにそれぞれの事業部長のビジョンに向けての熱い思いを伺い、自分の事業部が決まり、一日もたたずにすぐに営業にいくことになりました。前職では、技術の仕事だけだったのですが、現職では、仕事の幅が広がり、スピード感、コスト意識、経営感覚、どれもこれも入社した瞬間からビシビシと感じながら、仕事をしています。「自分がやりたかった仕事とは、技術プラスアルファのこのような仕事だったんだ。」と入社して改めて気付かされました。現職のHWSには、責任ある自由があり、初めて本当のビジネスに触れ、 働く喜び・難しさ・楽しみを知りました。
【ガイド高野の感想】
エンジニアの方が、次のキャリアを考える際に、スペシャリストとして道を究めていくということもあれば、プロジェクトマネジャーとしての管理者の力を伸ばしていくということもあるかと思います。HWSでは、エンジニアの方に、営業や企画といったビジネスをプロデュースできる総合的な力を伸ばすことができる環境を提供しています。
大きなチャレンジでもあり、難しいことでもあると思います。しかし、難しい仕事にチャレンジすることで、人ははじめて成長するといえます。伸びる人材、成長する人材とは、自分に厳しく、そしてさらにレベルの高い自分を目指し、チャレンジをし続ける人材だと。
HWSにはそのようなフィールドがあると思われます。最終的には、自己成長できるかどうかは、自分次第であることはいうまでもありません。読者の皆様のさらなる成長を願っております!