中古マンションはその住戸の所有者である個人が売主となるケースがほとんどです。新築のようなモデルルームはないので、広告などで良さそうな物件を見つけて不動産会社に連絡し、実際の物件を見せてもらうのが一般的です。その物件が希望に合わない場合は、ほかの物件も案内してもらうことができるでしょう。いずれにしろ、スタートは広告などに記載されている物件情報になるので、まずは情報の正しい読み方を知っておく必要があります。

チェックポイント表
中古マンションの物件情報(広告など)に挙げられている項目は、それぞれ上記のようなチェックポイントが必要です。



所在地から周辺環境をイメージする

家族イメージ
物件の周りの環境や駅までの距離などは、実際に歩いて確認するのが一番です!
物件情報から読み取れることは結構たくさんあります。まず所在地はたいてい「○丁目」まで書いてあるので、土地勘のある人なら周辺環境の雰囲気程度は分かるかもしれません。マンション名を見て「ああ、あのマンションか」と分かればさらにイメージしやすくなるはずです。また、マンション名から分譲会社が分かることもあります。


最寄り駅からの分数は歩いてみないと分からない

最寄り駅からの時間は気になるところですが、徒歩○分と書いてある場合は1分が80m換算です。ただし信号待ちの時間や坂道などは考慮に入れられていません。地下鉄などで起点となる出入り口から改札口まで距離がある場合や、逆にマンションの規模が大きくて終点となる地点から希望住戸までさらに数分かかるケースもあり得ます。実際にその分数で着くかどうかは、やはり歩いてみないと分かりません

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価格や広さ、築年数に関するチェックポイントはどうでしょう?
次ページにて解説していきます!