話し方・伝え方/話し方・話題作りの基本

話の準備不足にならないための3原則

「さて、何を話そう?」どんなに時間をかけて準備をしたとしても、3つの原則を外してしまったら大失敗!さあ、あなたの準備は大丈夫?チェックをしてみましょう!

執筆者:君塚 由佳


上手く話せる?
さて、何をどう準備したら本番で上手く話せるのか?それが一番の悩みどころです
スピーチを頼まれたとき、もしくはプレゼンに挑むとき。話の内容も、準備万端ですか?どんなに美しい資料をそろえても、どんなに時間と手間をかけたとしても、重要なポイントを外してしまうと大失敗の結果を招きかねません。準備の総仕上げとして、最後のチェックを忘れずにしましょう! そこでぜひ押さえていただきたいのは、話す際の心構え。「表現の3原則」です。

1.わかりやすく!


ここでの大きなポイントは
●「全体と部分」の関係を明確にして表現する
●「原因と結果」の関係を明確にして表現する
●「時系列」「優先順位」などの関係を明確にして表現する
●「定義、理由、方法」を明確にして表現する
●「良い例・悪い例」などの対比を明確にして表現する
●「聞き手の理解度や条件」を明確にして表現する
●「話の山場や共通点」を明確にして表現する
●「聞き手に理解できる言葉」にして表現する
●「アイ・コンタクト」で相手の反応を確かめながら表現する
●「不明なとき」は質問や問いかけを入れながら表現する

さらに押さえるべきポイントは2つ!続きは次ページへ!
  • 1
  • 2
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます