面接で心がけるポイント1~「お腹から声を出す」
第一印象が大事。あなたの態度も見られています。笑顔でいきましょう。 |
私もタレントのオーディションや社員の面接をすることがありますが、書類上では採用したいと思っていた人が、会ってみると印象が違っていてがっかりしてしまうことがありました。面接で自分の強みややる気を伝えるためにも、まず第一印象を大切にしましょう。ここで好印象が残れば、面接官はもっとあなたの話を聞きたくなります。
第一声はお腹からしっかりと声を出して笑顔で挨拶をしましょう。「面接されている」と思うと緊張してしまうのは無理もないこと。とはいえ、目線が定まってなかったり、声が小さく弱々しくて聞こえなかったりすると、やる気や熱意が相手に伝わりません。あなたが面接官に伝えたいメッセージは、言葉以外からも伝わっていることを忘れずに。
第2のポイントは次のページでご紹介します。