3.子どもはちょっと難しいことをしたがる普段から子どもを観察しておくことも大切子どもはまったくできる可能性がないことにチャレンジさせてもやる気が起きないし、逆に自分の実力以下のことをやらせると飽きてしまのだと、横峯氏は指摘します。そこで子どものやる気のスイッチを入れるためには、「今、その子ができることよりも、ちょっと難しいことをさせる」ことをヨコミネ式では実践しています。4.子どもは認められたがる「認める」と「ほめる」は違います!子どもを認めるといっても、それは決して「ほめて育てる」ことではないとヨコミネ氏は言います。認めるとは赤ちゃん扱いせずに、お姉ちゃん、お兄ちゃん扱いするという意味なのです。よくテレビの「はじめてのおつかい」などを見ていると、一人でのおつかいの後に、なんだか急にその子が成長したように見えることがあります。これなどはまさに、大人に認められたことによって子どものやる気のスイッチが入った結果なのかもしれません。>>次ページではもっとヨコミネ式を学べる情報をお届け!>>前のページへ123次のページへ