父の日に手作りキーホルダー・ストラップをプレゼントしよう!
父の日に、手作りのキーホルダーやストラップを作ってプレゼントしてみてはいかがでしょうか。お父さんが普段使っているスマホケースやカバン等につけられる、小さなプラ板のキーホルダー&ストラップの紹介です。<目次>
<父の日手作りキーホルダーの作り方>
材料
父の日手作りプレゼント!プラ板のキーホルダー&ストラップの材料
父の日手作りキーホルダーの作り方1. 絵を描く
100均ショップで売られているプラ板を使用し作っていきます。まずは絵を描いていきましょう。【油性ペンとポスカで描く】
■油性ペンとポスカを使って、好きな絵を描いていきましょう。油性ペンのみで描いてもOKですが、今回は、発色がきれいに出る塗りやすい特性のポスカを使いました。絵は10cmx10cm以内で描くといいですよ。
お父さんの顔を描いてみよう!
穴開けパンチで穴を開けるのを忘れずに!
■色鉛筆やパステルで描く場合は、プラ板の片面をサンドペーパーで削ってから描きます。サンドペーパーも100均ショップで売られています。細目#400以上のものを使って削ってください。あまり力を入れすぎないように削るのがコツです。
サンドペーパーでプラ板の片面を削るよ
削った面に色鉛筆で好きな絵を描いてね
好きな形に切るよ
■パステルで描く時も、サンドペーパーで削った面の上に描いていきます。パステルを持ってそのまま描いてもいいし、粉を落として指でなじませていってもいいです。
ある程度の年齢の子であれば、カッターを使用しパステルを削ればいいのですが、小さい子どもでも簡単で安全に削れる〈かす揚げ〉の網部分を使い、粉を落としましょう。パステルの淡い色味が優しいタッチの作品に仕上がりますよ。
かす揚げを使ってパステルを削るよ
三角や四角!グラデーションがきれいだね
父の日手作りキーホルダーの作り方2. トースターに入れる
しわしわにしたアルミ泊を裏面にし、オーブントースターに入れます。しわしわにして裏面にするのは、プラ板がアルミ泊にくっつかないためです。加熱して約130度を超えると、プラ板が縮み始めます。この間、約60秒から80秒です。縮んで小さくなってから、ピンセットなどで取り出します。取り出してすぐに厚みのある本で押さえ、プラ板のそりを直します。※プラ板は熱いのでやけどをしないように気をつけて取り出してくださいね。
しわしわにしたアルミ泊を裏返して使うよ
父の日手作りキーホルダーの作り方3. 水性ニスを塗る
色鉛筆やパステルで描いたものは色移りするので、描いた部分に水性ニスを塗ります。水性ニスを薄く塗っていくよ
父の日手作りキーホルダーの作り方4. 穴に通して完成!
穴にキーホルダーやストラップを通すと完成です。【関連記事】