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発見!日本語で託児OKの海外バカンス!(2ページ目)

「せめてコーヒー一杯飲む時間だけ、一人になれる時間が欲しい!」というのが、子育て中のママの共通のお悩み。そこで、100%日本語でOKの託児機能を持つバカンス施設をご紹介します!

執筆者:別当 律子

キッズビレッジで子どもだってバカンス!

日本語が通じるから子どもも安心。ママやパパはもっと安心!昼寝用の部屋とアクティビティの部屋が分かれているなど、子どもが快適に過ごせる環境が整っている日本人スタッフもいて安心!そして2007年1月にニューオープンしたのが、2~10歳の子どもを対象にした「キッズビレッジ」です。

従来からクラブメッドでは、2~3歳の子どもを対象とした「プティクラブ」、4~10歳の子どもを対象とした「ミニクラブ」等を設置したキッズクラブがありました。プーケットではよりグレードアップし、「キッズビレッジ」となりましたが、ここがまさにキッズパラダイス!

プティクラブとミニクラブの施設がそれぞれ独立。専用プールが設置されているほか、部屋もアクティビティ用、ミニシアターやプレイルーム用の部屋、そして昼寝専用の部屋などに分かれているため、子どもが自分なりの生活ペースで過ごすことができます。

キッズビレッジを使用する場合は、託児が基本。小さい子どもを、しかも海外で託児するとなればちょっと不安も伴いますが、専任の日本人スタッフ(G.O.)がいるので、言葉、さらにはカルチャーギャップの不安もありません。

実際、この施設に宿泊する日本人家族の70%がプティクラブやミニクラブを利用していると言います。そして意外なことに、日本人の子どもは慣れるのが早く、どこの国の子どもより、こうした施設で楽しく過ごせるそう。利用者の声を聞くと、午前中だけと思い迎えにいくと子どもたちに「もっといるから帰って!」と親が言われてしまったとのこと。ここからもキッズビレッジの居心地の良さがわかろうというものです。


見逃せない「オールインクルーシブ」

時にはサプライズなお楽しみもまた、クラブメッドで見逃せないのが、「オールインクルーシブ」というシステムです。これは、旅行代金の中に食事代やアクティビティーフィーなどがすべて含まれているシステムのことで、さらに昨年11月からは、バーでのドリンク代も旅行代金に含まれるようになりました。

海外に行けば、水だってタダではありません。家族みんなでその都度水やジュース・ミルクを買っていたのでは、その費用だけでもかなりかさんでしまいます。これに加えて家族みんなで三食外食したら……。いくら格安のツアーを選んでも、現地についてからの支出が多ければ意味がありません。

オールインクルーシブで浮いたお金で、タイ式マッサージはいかが?その点、オールインクルーシブシステムの場合、極端な話、現地での支払ゼロで乗り切ることだって可能です。何より食事をするたびに、「これは日本円に換算すると……」「えっと、チップは代金の20%だから……」なんて考えなくていいだけでも実に気が楽。加えてビュッフェ形式なので、子どもは子ども向けの料理をとりわけられるのも嬉しいかぎりです。

さあ、今年の春休み、G.W.は、思い切って子連れで海外旅行デビューにチャレンジしてみましょう!




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