結婚式・披露宴の準備/プロポーズ・婚約指輪

いまどきプロポーズの理想と現実(3ページ目)

なんとなく…で結婚していくカップルもいますが、プロポーズをキッカケにお互いの意志をきちんと確認して前へ進む、けじめの意味でもプロポーズは大切にしたいもの。一体、みんな付き合ってどれぐらいで、どこで、なんていう言葉でプロポーズしているのか、いまどきのプロポーズ事情をさぐってみました。

森川 さゆり

執筆者:森川 さゆり

結婚ガイド

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女性にとって一番うれしいプロポーズとは?

プロポーズ

あれこれ考え過ぎて億劫になってプロポーズをしないなんて勿体無い。正直な気持ちを伝えることがいちばんです

男性はどんな言葉でプロポーズしようか、どこで、どんなふうに…など、いろいろ考えてしまうようですが、女性が期待しているのは、本当は派手な演出でも夢のようなシチュエーションでもないはずです。

一番うれしいのは、男性の“本気のキモチ”が伝わってくることなのです。「結婚してください」でも、「一生一緒にいたい」でも、シンプルな言葉で十分です。きっと恥ずかしさをこらえて一生懸命言ってくれたその言葉には十分すぎるパワーがあるのです。

逆に嫌がられるのは、
「携帯メールでプロポーズされた。どうして直接言ってくれないの?」
「友人がいる前で、みんなに乗せられてプロポーズ。二人っきりでしてほしかった。」
「居酒屋で酔っ払ってるときに言われた。本気だったのかな?」
など。

不器用でもスマートじゃなくても、女性が望んでいるのは、まっすぐなキモチで自分に向かってきてくれること。男性のみなさん、自信をもって、本気のキモチを彼女に伝えてあげてください。

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