晴れた日は10万ルクス!?


照明用語の中で最も一般的に知られているのが照度です。場の明るさのことをいい、ルクスという単位が使われます。

自然界の明るさで最も明るいのが真夏の晴れた日中で、東京でも10万ルクスを記録します。満月の夜が0.2ルクスといわれており、この明るさで新聞の大見出しの字を読むことができます。

普通、明るければ明るいほどものは詳細にわたって見えますが、およそ2000ルクスを超えるとその効果も頭打ちになります。照度を上げたわりには視力の上昇は期待できないので、オフィスや学校など視作業を中心とした空間では、2000ルクスを超えることは少ないです。今日、それらの空間での全般的な明るさは、およそ500から1000ルクスと想定されます。
 
では、それ以外の場ではどの程度の明るさがあればよいのでしょうか。例えばぼんやりとリラックスするところでは明るさはあまり必要ありません。でも暗くなりすぎると眠くなります。

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5ルクスの和室照明


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