東急ハンズ 真夏のキッチングッズ
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1976年の藤沢店、1977年の二子玉川店に引き続いて1978年9月に開店したのが、ここ東急ハンズの渋谷店です。 今年で丁度1/4世紀を迎えることになり、9月には全国で21店舗目(専門店含む)の川崎店のオープンが予定されています。 東急ハンズ渋谷店ができて、それまで西武デパート、パルコから渋谷公会堂までの一つの通りだけだった人の流れが、センター街からハンズを抜けてパルコに向う三角地帯の面開発へと大きく変化したきっかけとなり、その後商業施設づくりの神話を築き上げてきた渋谷のシンボルでもあります。 |
このハンズ渋谷店の2Cフロアーに、今回ご案内するキッチングッズがあります。 長かった今年の梅雨空もそろそろ終わりに近づき、キッチンフロアーもヒートアップしはじめています。 フロアー正面の特設ブースでは「何はともあれ まずビール」と銘打ち、「クーパーズ」などの珍しい銘柄のビール販売と、ビールにかかわる面白いグッズを集めています。 |
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「真夏はおうちでひんやりデザート」の特設ブース |
アイスクリームメーカーも数多い品揃えとなっている。BONOGというブランドの4,980円の器具が一番人気だそう。 |
こんな昔懐かしい「かき氷機」も販売されている。SWAN「小さな南極」/ 29,800円 |
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夏こそ、スタミナのつく中華料理をということで、中華鍋や中華せいろが最前線に勢揃い。 人気の高い手打ち出しの片手中華鍋(北京鍋)30センチ径が3,350円。 最近は軽くて(鉄の約4割程度の重さ)扱いやすく、火の伝わり方も早く、家庭用のコンロでプロ並の炒め物ができるというチタン製の北京鍋にも人気が集まっているとのこと。こちらは少々値がはって30センチ径9,800円/33センチ径11,800円。 |
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