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あなたは、どちらでスライス?(3ページ目)

キッチンの必需品・野菜スライサーにも色々なタイプがあります。今回電動の「あっとスライサー」と手動の「ベンリナー」を実際に試して比較してみました。

執筆者:黒田 秀雄

試して合点!使って納得!シリーズVol.22

あなたは、どちらでスライス?
「ベンリナー」を試す

「あっとスライス」のように電動の道具以外に、手動の「ニューベンリナー」という名の万能野菜調理器があります(定価2,300円東急ハンズ調べ)。替え刃の種類は刺身のツマを作る「小歯」、タマネギのみじん切り・人参のささがき・きんぴらごぼうなどを作る「中歯」、フライドポテト用のジャガイモスライスなどに使える「荒歯」の3種類あり、手軽に使える便利な道具としてキッチンに揃えておきたい道具のひとつです。
パッケージの外形寸法は巾115mm、長さ320mm、厚み30mm。
本体の外形寸法は巾90mm、長さ310mm、厚み25mm。
パッケージ込みの合計重量は350g。


手をけがしないように押さえ部品を使って軽くスライスする。


あっとスライスと違って均一な千切りにはなりにくいが、キッチンの収納スペースや価格面からみると軍配はベンリナーに上がるのかも・・・。
家族が多く野菜スライスに時間がかかっている方には「あっとスライス」は絶対におすすめと言えます。ご自分のライフスタイルと食生活をよく見合わせながら選択されることが大切です。





イワタニ「あっとスライス」の公式サイトをご覧ください。
ベンリナーの公式サイトもご覧ください。

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