魚や肉の旨味を逃さないシャープ・ヘルシオ(2ページ目)

1ページ目ではヘルシオの仕様に関連することを説明しました。
このページでは、ヘルシオを実際に使ってみたレポートをいたします。

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シャープ・ヘルシオでどんな料理が？

ヘルシオの一番の特徴が、過熱水蒸気による調理です。
こんな中でも、一番興味深いのがセットメニューと呼んでいる、異質な食材の同時スチーム調理です。例えば上の写真のような少し固くなったレーズンパンと殻付きの生卵をそのまま同時にヘルシオ調理してしまうのです。卵は電子レンジのように爆発せずにゆで卵となり（温泉卵にするのは少し熟練を要する感じ）、レーズンパンは焼きたてのように柔らかく焦げ目のついた焼き上がりで調理できます。

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セットメニューを応用して、忙しい朝の朝食にトーストとベーコンと生野菜をヘルシオ調理すると・・・？



こんな具合に焼き上がるのです。
トーストはこんがり焼け、ベーコンからは無駄な脂分がこんなに沢山両面皿にたまります。そして生野菜は温野菜に変身です。こんな料理法は今までの電子レンジやオーブンにはできなかった大きな特徴です。

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もっと脂の多い豚の三枚肉を使って、里芋と煮合わせましょう。まず三枚肉を塊に切り分けてヘルシオ調理します。大量の脂分が三枚肉から抜けていきます。


耐熱食器に三枚肉と里芋を並べ、醤油、味噌、酒、味醂、胡麻油、八角やニンニク、ショウガなどを合わせた調味料をかけ回して、再びヘルシオ調理します。


ヘルシオ調理加熱中はときおり間欠的に沢山の水蒸気が背面の排気口から立ち上ります。吊り戸棚の下面は結露しやすいので使い終わった後はよく拭き取るようにすることが大切です。
豚三昧肉と里芋の煮物は程よく残った脂の旨味が里芋の味と相乗し、男の料理にふさわしく超簡単にそれは美味しくでき上がります。

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次はホームパーティに欠かせない、ローストチキンです。
まずジャガイモと人参をヘルシオ調理し温野菜を作っておきます。

ホームパーティでは鶏を丸ごと焼くのも豪快ですが、参加者の年齢に合わせた食材の選択も大切です。今回は大振りのモモ肉を使ったローストチキンです。


でき上がりの写真です。表面はカリッと焼き上がり、中はとてもジューシーに！！こんな料理なら一人暮らしでも手軽に調理できるのがヘルシオのいいところです。男の料理の腕前が上がるのがヘルシオの魅力です。

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