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かなり筋肉使ってる?トイレ掃除(2ページ目)

トイレ掃除って結構、「筋肉」使っているんですよ。筋肉の運動と考えるか、ご主人と掃除当番を交代するか、面白データをご紹介しましょう。

岩間 光佐子

執筆者:岩間 光佐子

住まいの設備ガイド

床拭き掃除とフチ掃除が負荷大

キャビネット式便器は収納力がプラスされただけでなく、ほこりだまりの隙間がなくなりお掃除もラク。レストパルDX
掃除の中でも、筋肉への負荷が大きいのは「床拭き掃除」と「フチ掃除」だそうです。「床拭き」は狭いトイレの中で低い姿勢を保ったままの状態で、便器の奥まで手を伸ばして掃除しなくてはならないのがなんといっても苦痛。下半身にも上半身にも負荷がかかるというわけです。

また、もうひとつのモンダイは「フチ掃除」。
「フチ」とは、一般的な便器の上部の縁沿いに設けられている通水路のことです。通水路下部に複数の穴があって、そこから便器ボウル面に洗浄水が流れるという仕組み。通水路からは、洗浄水が下向きに流れるため、通水路には洗浄水が届かず、洗えていないというわけです。

この「フチ」の汚れは、結構気になりますよね。ブラシを駆使して汚れを落とすわけですが、片手でブラシをさまざまな角度で使ってもなかなか綺麗にならないもの。そのため、筋力も結構使うことになるのです。

最近では、この「フチ」の形状を工夫したり、「フチなし便器」が出てきたりと掃除のしやすさを追求した商品開発が進んでいます。「フチあり便器」と「フチなし便器」の「フチ掃除」時の筋力負荷を比較すると、腕にかかる筋力負荷は約1/5に削減し、所要時間も約1/3に短縮したとか。また、掃除の頻度や洗剤使用量も削減されているというメリットもでているそうです。

トイレに限らず、最近の設備機器の傾向として「掃除のしやすさ」が挙げられます。キッチンのカウンタートップや壁材、バスルームの床や排水溝など、日々のお手入れが楽で、掃除がしやすい配慮も商品は多種多様。これから設備選びを進めていく方は、大掃除で感じた「大変さ」「面倒くささ」を解消できるような機能や性能を、選択のひとつの基準にしてもいいのではないでしょうか?

【関連情報】
コンパクト設計、お掃除ラクラクetc.イマドキのトイレ最新事情
「住まいを考える」サイト 「トイレの汚れ講座でお掃除完璧!」

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