新商品
全自動おそうじトイレ「アラウーノ A・La・Uno」  [松下電工]

すっきりとした中にも雰囲気のあるデザインは、どんな空間でもしっくりと馴染む
家族みんなが毎日使うトイレ。最近では、空間的に心地よく、インテリア性もアップしたプランが多く見られるようになりました。もちろん、衛生設備機器の機能性やデザイン性の向上は目覚しいものがあります。清潔さを保つための工夫や掃除のしやすさ、節水・節電などエコロジー配慮、デザイン性アップなどが最近の傾向と言えるでしょう。

今回ご紹介する新商品「アラウーノ」もそんな工夫や配慮が施されたトイレです。

新しい素材と洗浄方法でお掃除がラクに

松下電工の調査によると、タンクレストイレを選ぶ際の重要項目は、「いつも清潔に使えること」「便器内部の掃除がしやすいこと」「便器外側の掃除がしやすいこと」「細かい部分の掃除がしやすいこと」など掃除に関する要望が上位を占めたとか。日々使用し、汚れも気になるところだけに、少しでも掃除がしやすい便器を選びたい、というのは主婦だけでなく誰もが思うことなのではないでしょうか。

気泡を含ませた新しい洗浄方式「激落ちバブル」。便器内を美しく保つ
そんなニーズに応えるため「アラウーノ」は、新しい素材と洗浄方式を採用。取り入れられた素材は、通常、便器に用いられる陶器ではなく有機ガラス系の素材。水垢が付着しやすい性質がある陶器に比べ、汚れが付きにくく、付いても落としやすい点が特徴のこの素材は、水族館の巨大水槽などにも用いられているとか。耐久性や耐変色性にも優れている素材です。

また、水の中に気泡を含ませた洗浄方式は2種類の泡洗浄によるもの。水を流す際の微細な気泡と市販の食器用中性洗剤からつくる洗剤を含んだ泡を用いることで、汚れを隅々まで落とし、合わせて水流を勢いよく旋回させることで汚れをキレイに流します。市販の中性洗剤は、本体後部側面にある洗剤タンクに入れ、補充は約3ヶ月に1回程度行います。

この素材と洗浄方法によって、ブラシによる便器掃除は年104回からわずか4回程度、つまりブラシ掃除が3ヶ月不要になるというわけです。(年104回は、一般の主婦を対象にした調査データ、ブラシ掃除平均回数約2回/週による算出。松下電工調べ)

便器と便座を一体成型

隙間がなく、凸凹とした部分もないので、拭き掃除もラクに
汚れをはじく有機ガラス系の新素材は、成型しやすいという特徴も持っています。この特徴を生かして、掃除のしにくい便器のフチ裏や便座と便器の接合部分の隙間をなくした完全一体成型に。外側の隙間も従来の20ミリからわずか5ミリ。汚れてもさっと拭き取ることができます。

また、成型しやすいことから、機械を便器本体に効率よく分散させることが可能になり、座り心地の良い便座のサイズを保ちながらも、ボディはコンパクト。ボディが小さいことで、トイレまわりの床掃除もスムーズに行えます。また、便座のステンレス製のノズルは黒カビの発生を抑え、おしり用とビデ用が別々のため清潔さを保つことができるでしょう。

その他、「ターントラップ洗浄方式」を改良、少ない水量(5.7リットル/回・大洗浄時の場合)でパワフルに流すことができるため、水道代も節約。便座の暖房やお尻洗浄水も使用する時だけ温めるので、無駄な電気代を抑えることができるとか。松下電工のシミュレーションによると、約60%の節水と約75%の節電ができるといいます。

次ページでは、デザイン的な特徴や心地よさを演出する工夫をみていきます。