狭小住宅/狭小住宅のすすめ

敷地26坪に2世帯を計画する!狭小住宅ならではの工夫(3ページ目)

大きな紙に何でも好きに描いていいと言われたとします。意外と空白を埋めるのは大変でしょう。そして小さい紙には本当に書きたいものをどうにか書き込もうと頑張ります。狭小住宅に挑んだガイドの工夫をご紹介!

佐川 旭

執筆者:佐川 旭

家を建てるガイド

家族みんなが満足できるプランニング

最終的に次のようなプランニングになりました。満足のいくプランニングにお施主さんも喜んでいます。
RC造は、木造に比べて坪単価は高くなりますが、敷地が広くない分、土地の有効性は十分果たせるのではないでしょうか。

屋上 ルーフガーデン
2階 リビングダイニング
1階 老夫婦寝室+サニタリースペース
地下 子供室+夫婦寝室 ※ドライエリアを設け、採光と通風を確保。



変形敷地、狭小敷地であっても設計力でカバーできるものです。
困難な敷地ほど面白い家が建つといわれています。悩んで考えた末に
素晴らしいアイデアや工夫が生まれるのです。



設計:佐川 旭

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■納得の小技続々
■家づくりのさりげない一工夫
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