↓とれたて!全国田舎物件情報/空き家編 バックナンバー↓
・空き家編1 (北海道・岩手・秋田・茨城)
・空き家編2 (山梨・新潟・長野・富山)
・空き家編3 (兵庫・山口・島根・鳥取)
・空き家編4 (広島)
空き家バンクをチェックしよう
写真はイメージです |
1.まず移住希望者がインターネットなどを通じてバンクに登録する。
2.希望物件を見つけた場合は、バンクの担当者に連絡する。
3.バンクは空き家の所有者に連絡を取り、移住希望者に引き合わせる。
4.当事者同士で交渉する。又は不動産業者に委託する。(不動産仲介には免許が必要なので、市町村は契約交渉については介入できません)
市町村としては、定住促進により人口減少を食い止めることや、空き家の再利用による景観の維持や防災・防犯の効果、新規移住者との交流による地域の活性化など、さまざまな効果を期待し、空き家バンク事業を推進しているわけですね。
平均標高が800mの四国の軽井沢/愛媛県久万高原(くまこうげん)町
一年を通して冷涼な気候から「四国の軽井沢」とも言われる久万高原町は、夏は避暑地として、冬はスキーなどを中心にウィンタースポーツの拠点として人気が高い。
最近では、週末ごとに里山暮らしを楽しむ人や家族で移住してくるケースが増えている。
久万高原町のココが魅力
・町内に定住するための住宅を建てる際に町内産の木を使用し、町内の大工・工務店を利用して建設する場合に、最高で100万円の補助が受けられる制度も実施中。
・町内で新規就農を志す人の研修農場と都市農村交流推進のためのクラインガルテン(市民農園)、ふれあい広場で構成された施設「久万農業公園アグリピア」。
・歴史、規模とも、四国随一のスキー場「美川スキー場」。標高1300mのゲレンデからは、霊峰石鎚山を遥かに望むことができる。バリエーション豊富な7本のコースは、レベルに応じて初心者から上級者まで楽しめる。
■久万高原町の空き家探し>>久万高原町空き家バンク情報
合併町村それぞれの魅力/徳島県那賀(なか)町
地域内には那賀川及び坂州木頭川が流れ、両河川は旧上那賀町内で合流して地域のほぼ中央を西から東に貫流している。那賀川ではカヌーやラフティングが楽しめる。
町の広大な森林資源を活かした企業誘致をすすめ雇用の拡大と林業の活性化を図るため「那賀町バイオマスタウン構想」を推進。
那賀町のココが魅力
・初心者でも気軽に乗馬体験できる乗馬クラブ「クラブコルツ」。場外の林道を歩く上級者向けの山道コースも用意してあり、バーベキューや夏は川遊び、釣りなども楽しめる。
・江戸時代の「燈下録」や「阿波国漫遊記」にも記述がある名湯「四季美谷温泉」。町が取り組んでいる都市との交流事業 (グリーンツーリズム事業)の拠点施設として建設したもの。
・旧3町村が広域設置した、地方自治体ケーブルテレビ局「那賀町上流ケーブルテレビ」が2004年に開局。全エリアで「鮮明なテレビ映像が視える」「IP電話(フォーユーコール)が使える」「高速大容量のインターネットが使える」環境が整備される。
■那賀町の空き家探し>>那賀町移住交流支援情報 空き家一覧
オリーブづくしの町/香川県小豆島町
日本におけるオリーブ発祥の地として、全国的に知られている。また電照菊、醤油、佃煮、素麺などの、多くの地場産業を持っていることが大きな特徴。
その他にも、日本三大渓谷美に数えられる寒霞渓(かんかけい)、18世紀頃から伝承されてきている農村歌舞伎舞台など数多くの観光スポットを有している。
小豆島町のココが魅力
・穏やかな瀬戸の海が眼下に見渡せ、まるで地中海を思わせる道の駅「小豆島オリーブ公園」。200種類の香りが楽しめるハーブガーデン、地中海風ロッジ、抜群のロケーションが広がる風車など様々なスポットがある。ハーブ浴などの各種温泉が楽しめ、トレーニングルームも完備したサン・オリーブも併設。
・小説・映画「二十四の瞳」の舞台となってから一躍有名になり、訪れる人が絶えない岬の分教場。教室には当時のままの机やオルガン、子供たちの作品などが残っている。
・全国三大産地の一つになっている小豆島手延べ素麺。素麺が造られだしたのは戦国時代の終わり頃だが、400年後の今も昔と変わらぬ製法をかたくなに守り続けている。
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