夏休みは道産子になる!北海道のおすすめ移住制度

いろんな地域の文化が入り混じった開拓の地、北海道。そのためか過去の慣習や伝統にこだわることない合理性と大らかさを持った人々が多いようです。小さいことにクヨクヨしない開けっぴろげなキャラクター。新しいことにも積極的に取り組む、進取性が強いのも特徴のようです。

だから、よそからやって来た人々を色眼鏡で見ることもないオープン気質。「3日住めば、みんな道産子(どさんこ)」と認める土地柄です。今度の夏休み、「デッカイドー」を訪ねてみませんか?

オホーツク海を丸ごと楽しめる町が移住者用宅地を0円で譲渡【北海道・雄武(おうむ)町】

オホーツク海の流氷

オホーツク海の流氷

北海道の東北部に位置し、東京23区よりも広い面積を保有する町。コバルトブルーのオホーツク海を臨む海岸線が35キロに及び、海岸から南西に伸びる大地には牧草地が広がり、背後には原生林が残る山系が連なっています。1月下旬から3月にかけては流氷が接岸し、海岸線一帯が白い大地へと変化します。

■雄武町の主な移住支援策

町外からの転入と定着を促進し、過疎化の防止と町の活性化を図るため、移住宅地(町有地の一部)を無償で貸与し、一定期間内に住宅を建築した場合にその土地を無償で譲渡(登録免許税など譲渡に係る費用は、申込者の負担)。

陶芸工房が併設されロフト付きのホールがある、お試し暮らし用の住宅が用意されています。 6~9月は、月6万円/10~5月は、月7万5000円(光熱水費・インターネット通信費等を含む)。

・雄武町の支援情報の紹介>>移住情報・お試し暮らし事業
・雄武町への移住についての問い合わせ>>雄武町 財務企画課 企画調整係 電話 0158-84-2121
・雄武町のオフィシャルサイト>>海・山・人 ひびきあう町オホーツク
・雄武町の魅力を動画で見てみる>>オホーツク海空撮!雄武町からのドローン風景


北海道内住みたい田舎ベスト3入りの町が住宅家賃/上限3万円を60ヵ月助成【北海道・三笠市】

エゾフクロウの森

エゾフクロウの森

札幌市、旭川市や新千歳空港から1時間圏内と、道央主要都市へのアクセスがしやすい位置にあります。豊かな森と湖に恵まれ、北海道の石炭と鉄道の発祥の地として栄えた歴史ある町でもあります。

住みたい田舎ベストランキング(田舎暮らしの本/宝島社)では、移住者数・移住者支援策・自然環境・災害リスク・医療環境・子育て環境等のアンケート結果で、北海道エリア総合ランキング2年連続ベスト3入りを果たした町です。

■三笠市の主な移住支援策

転入する若者世帯及び単身世帯の賃貸住宅の家賃の一部を助成。(助成金は、三笠市商工会が指定する商品券で3ヵ月分ずつ一括交付し、第1回目のみ前交付)
・若者世帯の場合は、家賃から3万円を減じて得た額を、3万円を上限として60ヵ月助成
・単身世帯の場合は、家賃から2万円を減じて得た額を、2万円を上限として36ヵ月助成

その他移住定住施策として、紙おむつ購入費用助成や保育料・幼稚園授業料実質無料化、小学校の給食費無料化などの子育て支援、小中一貫教育やコミュニティスクールの実施・スポーツ環境充実/札幌交響楽団演奏者招致事業など、特色ある教育を推進しています。

・三笠市の支援情報の紹介>>みかさぐらし・三笠市移住定住情報
・三笠市への移住についての問い合わせ>>三笠市企画財政部政策推進課 電話 01267-2-3182
・三笠市のオフィシャルサイト>>グリーン・グリーン みかさ
・三笠市の魅力を動画で見てみる>>Let’s Challenge Together!!


ブナ北限の里づくりの町が新規就農者奨励金100万円を助成【北海道・黒松内町】

新緑のブナ林の巨木

新緑のブナ林の巨木

北海道南西部、後志管内の南端にあり、札幌市と函館市のほぼ中間点に位置する町。町内には道央・道南地域を結ぶ幹線道路3本とJR函館本線が伸び、交通上重要な位置でもあります。

ブナ自生北限地帯を代表する森として「歌才ブナ林(うたさいぶなりん)」が、日本の森林を考える上でその価値を見出され、国の天然記念物に指定されています。ブナの森が持つ独特の雰囲気、四季折々の変化の美しさに魅せられた人々が、道内外からリピーターとして何度も訪れ、着実にファン層を広げています。

■黒松内町の主な移住支援策

基幹産業である農業を守り育むため、本町で新たに就農を目指す人が、円滑に地域農業の担い手になれるよう「新規就農者支援制度」を実施。
・新規就農者奨励金として100万円を助成
・農用地等賃借料助成金として、農用地賃借料の2分の1以内を助成
・農用地等取得費助成として、農用地等の取得費の3分の1以内 限度額300万円を助成
・農用地等取得借入金利子補給として、農用地の取得に要する借入金の利子相当額を助成 
※ それぞれに回数・期限等の規約があります。詳細は、以下の支援情報サイトで確認してください。

・黒松内町の支援情報の紹介>>黒松内町で就農しませんか
・黒松内町への就農についての問い合わせ>>黒松内町地域担い手育成センター 電話 0136-72-3835
・黒松内町のオフィシャルサイト>>北限のブナ林に囲まれた癒やしの里 黒松内町
・黒松内町の魅力を動画で見てみる>>美景 美味 たっぷり くろまつない


村内全世帯で光ファイバーを活用する村が100万円の住宅建設奨励補助金を交付【北海道・西興部(にしおこっぺ)村】

山から流れ下りるせせらぎ

山から流れ下りるせせらぎ

北海道北東部、北海道オホーツク総合振興局管内の西北端に位置する町。全国に先駆けの全世帯への光ファイバーの設置や、美しい街並みや景観づくり等の様々な取組みを実施。

村の情報発信基地であるマルチメディア館「IT夢(アトム)」、「ホテル森夢(リム)」、森の美術館「木夢(コム)」、道の駅フラワーパーク「花夢(カム)」など、村の魅力を「遊ぶ」施設が整備されています。

■西興部村の主な移住支援策

村では、小規模コミュニティの利点を活かして、以下のような取り組みを実施しています。
・村内に住宅を建設した場合、一律100万円の住宅建設奨励補助金を交付(村が整地した造成地に建設すると、宅地使用料が10年間無料となる支援制度も行っています)
・村内中学2年生全員を海外研修に派遣する、夏休みの10日間をアラスカ州で過ごす海外研修プログラム
・知的障害者更生施設「清流の里」、コミュニティ広場「いこいの森」、多目的交流館やパークゴルフ場等々、社会福祉施環境が充実

・西興部村の支援情報の紹介>>村の取り組み
・西興部村への移住についての問い合わせ>>西興部村役場住民課 電話 0158-87-2111
・西興部村のオフィシャルサイト>>小さくても輝く村、西興部へようこそ!
・西興部村の魅力を動画で見てみる>>西興部村移住プロモーション映像


たくましい開拓精神を受け継ぐ町がマイホーム新築に200万円を補助【北海道・浦幌(うらほろ)町】

朝焼けの漁船

朝焼けの漁船

十勝の東部に位置し、農業・林業・水産業と豊かな一次産業を基幹産業とする自然豊かな町。日射量は全国でもトップクラス。十勝晴れとも呼ばれる晴天が多い気候のもと、“十勝ブランド”と称される優れた農産物や漁獲物を産しています。

町の将来像に「みんなの知恵・世代を超えて創るまち」の実現を掲げ、「子どもを産み育てる環境の整備充実」「雇用機会の新規創出」「居住環境の整備充実」の3つの重点プロジェクトを柱に、定住促進に取り組んでいます。

■浦幌町の主な移住支援策

定住人口の確保と増加を図るため、住宅を新築又は中古住宅を購入する支援措置として定住住宅取得補助金が交付されています。
・新規移住者が新たに住宅を建築する場合は、200万円の補助金を交付。新築かつ町内業者施工の場合は、50万円を増額。
・中古住宅を購入した場合は、限度額100万円を補助。

その他、新規就農者向けに奨励金・援助制度/移住希望者をサポートする「移住・交流コンシェルジュ」の配置/子育て世代向けの医療費助成や児童手当制度などが導入されています。

・浦幌町の支援情報の紹介>>定住住宅取得補助について
・浦幌町への移住についての問い合わせ>>浦幌町役場まちづくり政策課まちづくり推進係 電話 015-576-2112
・浦幌町のオフィシャルサイト>>豊かな自然 心ふれあう未来をつくるまち・浦幌町
・浦幌町の魅力を動画で見てみる>>うらほろライフ


夏の雄大で快適な大自然に満足して、「北海道はデッカイドー!よし、ココ決めた!」と早まってはいけません。念のために、冬の最も寒い時期に北海道を再訪してみること。厳しい北の大地でも暮らしていけると、実感できたら移り住みましょう。春夏秋冬を丸ごと受け入れる、これがホンモノの田舎暮らし。


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