借家か、建売りか、それとも新築にするか? 新天地での住居は重要な検討事項であり、また楽しみでもありますね。「わが田舎で暮らしませんか?」とエールを送っている全国の自治体から、ガイドの独断で田舎物件をピックアップ。今回は福岡・宮崎・鹿児島をご紹介。さぁて、あなたにピッタリの住まいは見つかるか!

↓とれたて!全国田舎物件情報/空き家編 バックナンバー↓
・空き家編1 (北海道・岩手・秋田・茨城)
・空き家編2 (山梨・新潟・長野・富山)
・空き家編3 (兵庫・山口・島根・鳥取)
・空き家編4 (広島)
・空き家編5 (愛媛・徳島・香川・高知)
・空き家編6 (大分)

空き家バンクをチェックしよう

写真はイメージです
数年前から「空き家バンク」を運営する市町村が増えています。「空き家バンク」とは、その地に住みたい人と家屋を提供(売却・賃貸)したい人とをマッチングするシステムです。バンクには随時、空き家の物件情報(写真・住所・間取り図・補修の可否など)がデータ化されています。

1.まず移住希望者がインターネットなどを通じてバンクに登録する。
2.希望物件を見つけた場合は、バンクの担当者に連絡する。
3.バンクは空き家の所有者に連絡を取り、移住希望者に引き合わせる。
4.当事者同士で交渉する。又は不動産業者に委託する。(不動産仲介には免許が必要なので、市町村は契約交渉については介入できません)

市町村としては、定住促進により人口減少を食い止めることや、空き家の再利用による景観の維持や防災・防犯の効果、新規移住者との交流による地域の活性化など、さまざまな効果を期待し、空き家バンク事業を推進しているわけですね。

美しい山峡の町並み/福岡県立花町

福岡県南部にあり、福岡都心から40キロメートル圏内に位置する町。町の大部分が山間地帯で、その名の由来となった「みかん」を中心に、キウイ畑、竹林、梅林の農業形態をとっている。

町のほぼ中央に、多くの小中学校の校歌に歌われ筑後一円のシンボルとして親しまれる飛形山が位置し、その稜線を背景に美しい山峡の町並みが広がっている。

立花町のココが魅力
・町・県・JA・森林組合、そして生産者が共同で準備委員会を発足した「竹林オーナー制度」。荒廃が進む竹林を中心に区画割、オーナー募集して貸し出すことにより、都市部との交流促進や竹林の整備促進が図られることに期待が寄せられている。

・特産品のキウイを原料に製造したワインが、93年全国ふるさと食品フェアで大賞を受賞。キウイをイメージしたドーム型工場で醸造工程の見学が可能。他にもイチゴ、梅、みかん、桃など旬の果実を使ったフルーツワインも。

・毎年2月末に開催される「夢たちばな観梅会」。九州有数の梅の産地、谷川梅林一帯は九州の梅の三名園とされており、約80ヘクタールの広大でなだらかな斜面いっぱいに咲き誇る約3万本の白梅は、訪れる人の心に深い感動を与えてくれる。


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