「One to One」でMacの使いこなし術を学ぶ
アップルストアでは「One to One」というメンバー制(有料)のサービスも受けられます。例えば、MacやWindowsパソコンなど、いままで使用していたパソコンを持ち込めば、新しいMacにデータ移行やソフトウェアのインストールなどのセットアップをスタッフが行ってくれます。「One to One」は店舗またはオンラインのApple StoreでMacを購入時に加入することができます。9,800円で1年間、対面サポートを受けられ、使い方から作品を作り上げるまでばっちりサポート。海外でもサポートを受けることができます
さらには、Macを使いこなすためのパーソナルトレーニング(1時間)や、実際に仕事などで使うためのデータの作成に協力してもらえるパーソナルプロジェクト(3時間)なども受けることができます。
もちろんマイクロソフトオフィスやフォトショップなど、アップル製品以外のサポートもしてくれるので、Mac初心者だけではなく、仕事でMacを使っている人にもおすすめできるサービスになっています。メンバー専用のページも用意されているので自宅で自習することもできます。
「One to One」は映像のプロやビジネスマンも活用するほど高いレベルのサポートが受けることができ、パソコンを使いこなすだけでなく、よりレベルの高いコンテンツ制作を行うためのスキルアップの場としても使えます。「One to One」のメンバーのための作品発表会もあるので、腕試しをしてみるのも悪くないかもしれません。
※「One to One」で学べる内容についてはアップルのサイトを参照してください。
ワークショップ、イベントなどが行われているシアタールーム
パーソナルショッピングやジーニアスバーでは直接的すぎて恥ずかしい……なんていう人には無料のワークショップがおすすめ。MacやiPod、iPhoneの使い方などを毎日決まった時間に開催しており、いつでもだれでも参加できます。