ペディキュアの塗り方とコツは?
![ペディキュアが長持ちする塗り方のコツをマスター!](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/2/4/5/0/9/202407221814/orig__10622003805.jpg)
ペディキュアが長持ちする塗り方のコツをマスター!
フットネイルとハンドネイルでは、塗り方が違う!
![ハンドネイルとフットネイル、塗り方はどう違う?](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/2/4/5/0/9/202407221814/orig__10622003035.jpg)
ハンドネイルとフットネイル、塗り方はどう違う?
普段お手入れを忘れがちの足の爪は、爪の表面の凸凹が目立つことも多いもの。無理をして1度のバッファーなどで平らにしようとせず、定期的なフットケア(やり方ページ参照)で爪の表面を滑らかにしていきましょう。
爪の縦じわや横じわが多い場合にはリッジフィラー(ペディキュア用品ページ参照)を上手に利用すると、美しいペディキュアに仕上がります。
ペディキュアに必要なアイテムと下準備
![トゥーセパレーターは必須アイテムです。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/2/4/5/0/9/12.jpg)
トゥーセパレーターは必須アイテムです
ベースコートを塗布する前にトゥーセパレーターをはめてから作業に入ります。
ペディキュアの塗り方・セルフットネイルやり方のコツ
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エタノールがない場合には、石鹸でよく洗って代用しましょう。
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リッジフィラーを使う場合には、通常のベースコートよりも厚みが出ますので、塗り過ぎないように注意します。
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足の爪、特に親指は面積が広く、塗りムラが出やすいので、ポリッシュボトルの縁でブラシをよく広げてから使うようにしましょう。
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基本の塗り方は「マニキュアの塗り方」と同じですが、面積が広い分ブラシワークは4回~5回程度でカバーできると良いでしょう。
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サイドは爪が食い込み気味の場合が多いので、片方の手で、ぐっと押さえて隅の方まできちんと塗るように心掛けましょう。
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3~7の工程をもう一度繰り返して、2度塗りしていきます。
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先の細い綿棒やウッドスティックにリムーバーを浸して、はみ出した部分を拭き取ります。
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トゥーセパレーターをしたまま、しっかり乾くまで待ちます。
爪両サイドの塗り残しには要注意!
![爪の両サイドは特に気をつかいましょう。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/2/4/5/0/9/08.jpg)
サイド部分の塗り残し!爪の両サイドは特に気をつかいましょう。
すみまで全て塗り、きれいなペディキュアに仕上がるように心掛けましょう。
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