アフィリエイト/アフィリエイトに効くメルマガを発行する

相互紹介お願いメールの書き方(3ページ目)

相互紹介お願いメールの書き方が悪いと相互紹介のチャンスを失います。正しくメールを出して読者数を増やしていきましょう。

執筆者:北村 良子

相互紹介してもらえる相手を選ぶ

相互紹介をしてもらう相手は基本的に同一ジャンルのメールマガジンとなりますが、関連性や読者層を考えてジャンルの違うメールマガジンとの相互紹介も考えていきましょう。

メールマガジンを選ぶ際、目安となるが読者数です。たとえばあなたのメールマガジンの読者数が300人であったとして、読者数3万人を抱えるメールマガジンに相互紹介のお願いをしても断られる可能性が高いでしょう。

もちろん、それでも快くしてくれる発行者もいます。読者数が多いメールマガジンの場合は、まずそのメールマガジンの中身を見て、相互紹介が行われているかをチェックしましょう。活発に行われているようであればアタックの価値が十分にあります。

読者数が同じくらいであれば相互紹介は受けてもらいやすいです。相手が倍くらいの読者数の場合は、「間隔をあけてこちらからは2回紹介します」等と書き添えておくと承諾してもらえる可能性が上がります。場合によっては「ではこちらからも2回紹介しますよ」と嬉しい結果になることもあります。

もし、あなたが相互紹介でしか読者を増やす活動を行っていない場合、「相互紹介のみで読者を増やしているので非常に精読率が高いメールマガジンです」とアピールすると相手に良質な読者が多いのだなと思わせることができます。


相互紹介は自分のメールマガジンでも募集しましょう

あなたのメールマガジンのフッター部分付近に、毎号「相互紹介をしてくれるメールマガジンを募集しています」等という相互紹介募集コーナーを設けましょう。こういった記載があるメールマガジンには相手側としても相互紹介を非常に申し込みやすいため、メールマガジン発行を続けるうちにたくさんの申し込みがあるでしょう。

相互紹介だけで6000人を超える読者を獲得したという発行者もいます。あなたも相互紹介で稼げるメールマガジンを作ってください。
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