アフィリエイト/アフィリエイトに効くメルマガを発行する

成果につながりやすいメルマガ広告の入れ方(2ページ目)

メールマガジンでアフィリエイトシリーズ第4弾!メールマガジンはサイトやブログと違ってテキスト一色。その中で広告を生かす方法とは?

執筆者:北村 良子

成果報酬が得やすい記事広告

前ページで、広告が目立って読者の警戒心が強まり、広告の効果が薄れたり結果的に無意識のうちに広告を無視したりされてしまう結果になることをご紹介しました。これは結局、「自分が推薦できない内容の広告」を「広告主の用意した広告素材そのままに」使おうとする為に起こってしまう現象です。

まず、第一に、アフィリエイト素材なのですから、自分がぜひ宣伝したい内容の広告素材を選びましょう。お勧めできるもの以外はあなたの大事なメールマガジンに掲載しないようにしてみてはいかがでしょうか。そして、あなたの言葉で紹介しましょう。これだけでずいぶんと広告が変わっていきます。

そして、何より効果的なのは、その広告の紹介を1つのコンテンツにする、ということです。つまりあなたのメールマガジンの一部にするのです。

アフィリエイト
普段のメールマガジンの記事の中に広告が入り込んでいる例。こうすると、読者もへぇ~、とついついクリックしてしまいます。

基本は自分の体験を基に、確かなお勧めをすることです。こうすると、読者は普通の記事として文章を読んでくれます。発行者であるあなたはそれが購入できる方法をちょっと示しておくだけです。

この方法はなら、あなたのメールマガジンのデザインを壊すことなく広告を使えますし、コンテンツも充実して効果もアップしますから一石二鳥ですね。もちろん購読解除率もとても少ない方法です。

例えば本を読んだらその感想を書いて、アフィリエイトリンクを貼る、ということを繰り返すのも良いかも知れません。

ここで注意があります。基本的に、テキスト広告の文言変更はしてはいけないというASPが大半です。ですから、イメージとしては広告文章にあなたの言葉を付け加えるという方法で行ってください。広告主によっては、文言変更OKというところも多いですので、1度問い合わせをしてみてもいいでしょう。また、広告主によっては、あらかじめ「フリーテキスト」を用意し、アフィリエイターが自由に広告文章を作れるように配慮している場合もあります。

サイトやブログでのアフィリエイトの時も同様ですが、基本的に自分の言葉で紹介する、というのがアフィリエイトの基本です。特に体験談は効果がありますから、ぜひ1度やってみてくださいね。

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