海老蔵＆麻央がお手本　結婚式までの手順(2ページ目)

婚約パーティで一気に報告

婚約が整って初めて周囲に公表し準備も公に進めることができる

一方、友人を集めてのお披露目パーティが行われたようですが、多忙で交友関係が広いこのカップルの場合は、個別に報告するよりも、一気に友人達を集めて、お披露目するのがベストだったのだと思います。

一般的には、婚約が整った段階で、各関係者に適切な方法で伝えます。目上の人には訪問や手紙で伝えるということになるでしょうし、友人などの親しい人の場合は電話やメールということもあるでしょう。

いずれにしても、極々親しい関係の人を除いて、結納などで関係が確定してから、または結婚式などのお披露目が確定してから伝えるのがいいとされます。

なお、１月の座頭公演終了後に婚約発表の記者会見があるようです。結納を経て婚約を公にするのもセオリー通り。大役を果たしてから、世間に発表するというスケジュールも、役者としての立場に重みが加わり、さらに結婚という祝い事が重って、海老蔵さんの男としての箔付けに一役買ってくれそうです。

挙式・披露宴は仕事のスケジュールを見て

挙式・披露宴についてはまだ発表されていませんが、かなり大規模な結婚式になるはずのこのおふたり、夏の挙式という噂ですが、恐らく日程と会場の選定は完了しているはずです。本人のスケジュールや、お父上である団十郎さんのスケジュールも考えなければいけませんし、多くの芸能関係者のスケジュールも考慮しなければいけないわけですから、実に大変な準備。

やはり今年結婚した中村勘太郎さんと前田愛さんの場合は、打掛のお誂えもされたようですが、海老蔵さんと麻央さんが同様の準備をするとなれば、通常なら夏に間に合うはずもなく……そこは手を尽くして間に合わせるのか!?

きっと結婚式でも、しきたりにのっとった内容をいろいろと見せてくれるでしょうから、お手本として楽しみな結婚式ですね。