「お嬢さんを下さい」は禁句か?
彼女のパパとガッチリ握手!これが最終ビジョン |
「下さい」を使わないにしても、「結婚させてください」とか「結婚させていただきたいと思っております」とか、わかりやすい言葉で、そしてP.3の「しゃべりはハッキリが原則」でも述べたように、ハッキリと伝えましょう。間違っても「結婚を考えておりまして……」なんて、あいまいなのはダメ! コイツは本当に俺の娘を幸せにできるのか?と疑問に思われてしまいますよ。
謙虚かつ自信を持って挑もう
男っぷりは、男としての責任感や信頼度を相手に示して、初めて印象付けられるもの。自分に自信を持つことが何より大切です。しかし、過度の自信はオレサマ的なマイナス印象に傾いてしまいます。
本当にデキる人というのは、謙虚さを持ち合わせているもの。このときばかりは、彼女を大切に思い、その彼女をいただきに上がるのだという気持ちを、思いっきり前面に出していきましょう。
いかがでしたか? 緊張する挨拶、ぜひ準備もしっかり、そして自信と謙虚さをたたえて、彼のパパに対峙しましょう。健闘をお祈りしています!