結婚式を締めくくる報告ハガキは印象に残るものを作りたい |
手作り or プロに依頼
最近は、パソコンを使ってデザインすることが簡単にできるようになりました。テンプレートに写真をはめ込めんだり、写真プリント用の用紙を使えば、専門店と遜色のない作品ができることも。報告ハガキを送る相手は、挙式・披露宴の参列者以外の方も含まれるので、よりたくさんのハガキが必要になりますが、手作りの場合は自分なりのアレンジが簡単にできます。また、送りたい相手が増えた場合に追加印刷も思いのまま。相手に合わせて数種類作成して送る、ということも手軽にできますね。
プロに依頼するなら、既成のデザインから好きなものを選び、写真を用意して注文するだけで、美しいハガキを作ってもらえます。結婚式の会場で報告ハガキ作成の会社と提携しているケースも増えています。写真データをインターネットで送れば作れるシステムのところもあり、より手軽に利用できるようになりました。
新婚旅行や挙式・披露宴、引越しの後片付けなどで、何かとバタバタする期間ですから、少々金額が掛かったとしてもラクチンなところがプロに依頼する最大のメリット。
どちらがいいかは当然ですがお2人次第。報告のために出すわけですから、1~2ヶ月の間には発送したいもの。いざ準備する時に焦らないように、挙式・披露宴の準備と一緒に作成方法を考えておくとよいでしょう。